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カテゴリ:ヒプノセラピー
過去世について 私たち人間は、肉体を持って生まれてきて 魂は永遠。 魂には転生する前の記憶が残っている・・・。 ヒーリングの世界では 過去世というものはあるとして語られている。 宗教によって転生、転生しないというのも考え方はそれぞれ。 さて、本当のところはどうなのだろう? とはいっても確かめられるものではない。 夢やヒプノセラピーなどで出てくるビジョン イメージも現在の自分自身を投影するものと とらえる事もできる。 夢も今の自分を映し出す鏡 自分の周りにいる人の言動も 自分を映し出す鏡。 夢を見るときには顕在意識と潜在意識の間のフタが 開いている状態といわれているので ヒプノセラピーと同じ状態といえる。 夢にもたくさんのヒントがちりばめられている。 夢とヒプノセラピーの違いは 意図的に顕在意識と潜在意識の間のフタが 開いている状態を作り出し、 いま自分の知りたいことを自分自身の潜在意識に問いかけ 答えをもらえるところ。 ジャストフィットの答えがもらえる。 ご本人にわかりやすく、もしくは 象徴的なイメージとしてみせて、感じさせてくれる。 過去世の話にもどるが 象徴的なイメージ(過去世)として出てくることもあるだろう。 それが過去世かどうかは問題ではなく その方の人生がその過去世がヒントになって好転すればいいわけで。 ただ、私の感覚としては 魂の記憶はあると思っています。 現在の状況に反映させて過去世の記憶をみせてくれる事もあります。 ここのところは、いくつかの過去世のビジョンをまとめてみたり ということが起きていて、 それは 「あなたにどんな過去世があったとしても すべて受け入れなさい」 と言われているような気がします。 過去に人を傷つけた記憶は受け入れがたい。 でも、それもすべて引き受けて 今に反映させなさい。 そう言われているようです。 考えてもわからない感情や感覚。 それは過去世の記憶かもしれません。 私はあると思うけど 過去世は信じないという方のことも否定はしません。 人はそれぞれの考え方を持っていていいと思うからです。 ただ、その考え方も変わっていく可能性もあります。 でも、私は過去世の記憶はあると思っています。 そうでなければ説明できない感覚、 感情を経験しているから。 過去世があっての今の自分が今、とてもしっくりくるからです。 今日のマヤ暦 自分を知る、認識する中で 物事が落ち着く方向に進み 今という観点でなく永遠の観点で物事を見る日。 マヤセミナーお申し込み受付中 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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