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2005/11/01
カテゴリ：名古屋・東海情報（イベント・ニュース）
昭和４６年（１９７１年）に開店し、３４年間営業した名古屋・栄にある唯一のスーパーであった、ダイエー栄店が昨日（１０/３１）閉店しました。
郊外店に押されて、ここ数年は赤字続きだったとか？ 確かに、経営再建中のダイエーはちょっと勢いがない気がします。 特に、栄店は７階のダイソー（１００円ショップ）やテナントで持っていた感じがします。 主婦の立場から言うと、生鮮食品の量・質共に他店と比べると見劣りがします。 欲しいと思う食料品が、少ないと感じます。 デフレになり、食品スーパーの競争が激化し、更にイオン等の大型ショッピングセンターに押されている感じです。 昨年８月から、食料品・化粧品売り場は２４時間営業になったものの、新しく都心近くにオープンした（しかも、駐車場無料！）イオン千種ショッピングセンターの２４時間営業（スーパーマーケット）に比べると、お客の数が比較にならず商品の回転も悪いようでした。 残念ですが、時代の波には勝てなかったようです。 これからは栄のスーパーはないので、デパ地下頼りになりそうかも？ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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