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2008/01/20
テーマ：愛しき人へ(903)
カテゴリ：日常生活へのヒント（生き方・暮らし）
『生まれつき手足のない先天性四肢切断の障害をも「関係ない」と 強く生きる様をつづった「五体不満足」の発売から１０年を迎える今年、 乙武洋匡さんが新たな  幸せをつかんだ。結婚から約７年で待望の赤ちゃんが誕生した。 乙武さんは妻・仁美さんの実家がある関東近郊の病院で出産に立ち会った。 関係者によると生まれたのは３１０６グラムの男の子で、母子ともに 健康な様子に、乙武さんも大喜びだったという。 これまで、仁美さんの妊娠は公表していなかったが、４日にも 自分のホームページ上で喜びの報告をする。（紹介記事より抜粋・転載）』  ご訪問、ありがとうございます残念なことに、順位は随分と凋落  気味 ↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援  をお願いします      乙武さんの登場はとても爽やかで、その障害を凌駕する底抜けの明るさには 「楽天家  であるな～」と感じていました。早稲田大学政経学部卒業し、ベストセラーとなった「五体不満足」の後も、 最愛の父逝去の直後の電撃入籍、念願のスポーツライターへの転進、 更に数々の海外講演旅行・自動車  免許の取得と彼の挑戦は続いてきました  教員免許を取得後、三年契約の教諭として小学校に赴任した昨年春にも マスコミは大きく取り上げていました。 そして まさかの  「長男出生！」最初それを知った時、正直いって私は  奇跡としか思えませんでした。 とてもおめでたいことと祝福すると共に、ある意味大きなリスクを伴う選択を 敢行した彼とその妻の勇気には感服するしかありません。 障害者は、未だマイノリティーとして扱われている現代の日本で、 特別に恵まれた存在かもしれない乙武さんが「一人前以上」の  大活躍をしている事実、それがどれだけ多くの人々を感動させ、励ましているか‥  彼の活躍は、これからも目が離せませんね  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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