テーマ:中国&台湾(3304)
カテゴリ:海外旅行(欧州以外)
北京旅行の続きです。 今回は、世界遺産ではなくて庶民の暮らしを少し紹介したいと思います。 参照:「万里の長城(画像)2008/08/11の日記」 「頤和園(北京郊外)画像 2008/08/15の日記」 ご訪問、ありがとうございます 残念なことに、順位は下落気味 ↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします 北京は現在開発ラッシュが盛んで、社会主義国とは言え、経済は自由主義です。 日本とは比較にならないほど貧富の差が大きく、 億ションに住む一部の大金持ちからバラックのような ボロボロの家に住み続ける庶民とは生活のレベルは天と地の差です 【北京・下町のお店】 私達はツアー2日目に「輪タクで周る胡同(ふーとん)」という観光が含まれていたので、参加しました。 【胡同のひまわり(DVD)】 輪タク(2人乗り)は、戦前~戦中日本軍が 中国人に教えたと言われ、今でも中国各地やシンガポール等で 観光用に残っています。(以前シンガポールでやはり観光用に乗車した 際には、欧米人が多いツアーだった為か、皆さんとても驚いていました) ガイドブックによるとチップは20元(約300円)が相場と書いてあり、 現地ガイドさんもそう言うので乗車する際に渡しました。 これを渡さなかったりすると、てきめんにサービスが悪くなります。 これに乗って、庶民の暮らしが残る胡同(ふーとん)地区を周ります。 観光客用ビジネスで、自宅を開放して見せているお宅に入りました。 冷房がないばかりか、築100年以上のレンガ造りの家はとても質素でしたが、 周りの家々はもっとボロボロで貧しく、可哀想で写真に撮れないほど 夏場の昼でしたから、男性はほとんど上半身裸で 広場でマージャンをしたり、フラフラと歩いたりしていました。 「ALWAYS 三丁目の夕日」よりも、もっと悲惨かな 夜は、オプショナル@3900円で雑技団の劇場へ。 ココは、地元の庶民は高くて観に来られません。 時給@50~100円といった世界なので 北京の中心街・王府井(わんふーちん)の屋台です。 現在オリンピック期間は衛生面で自粛しているようですが、 ココは庶民で非常に賑わっていました 中国の軽食(焼きソバ等)が激安で食べられ、いろいろ食べても 200~300円位らしい 私達のツアーは全て食事が含まれていたので、これを試すことは できませんでしたが、是非次回は食べてみたいです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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