テーマ:映画館で観た映画(8560)
カテゴリ:邦画・日本の映画館等の情報
今話題のイケメン俳優生田斗真さんが主演の「源氏物語 千年の謎」と 公開中に見逃していた映画 「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船(2D)」)」が、期間限定で 名古屋のセンチュリーシネマで再上映されていた(~12/22)ので、 最近2作品を観て来ました。 ご訪問、ありがとうございます 残念なことに、順位は下降気味 ↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします いつも応援をありがとうございますm(__)m ◆「源氏物語 千年の謎」は‥ 壮大な平安絵巻が、幻想的な舞台装置&演出とSFXを駆使した映像で ロマンチックにそしてはかなく描かれており、キャストも 美貌の中谷美紀(紫式部役)さん、 東山紀之(藤原道長)さん、 真木よう子(桐壺/藤壺)さん、田中麗奈さん、多部未華子さんら 実力派が豪華出演し、 非常に見応えのある映画でした 「源氏物語 悲しみの皇子」(高山由紀子作)は、漫画が原作なので 内容は余り期待していなかったのですが、陰陽師の安倍晴明 がかなり絡んでいる物語で、単なる平安絵巻より陰陽師的な影響の 強い作品だと感じました。 自宅でDVD鑑賞も良いですが、こういう スケールの大きい作品こそ、映画館の大スクリーンで観る価値がある と思います
ちなみに、平日の昼間でしたが、中高年の男女と 若い女性でほとんど満席でした。 ◆「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」は‥ 『アレクサンドル・デュマの冒険活劇「三銃士」を、「バイオハザード」 のポール・W・S・アンダーソン監督が映画化した3Dアクション。 17世紀フランス。パリにやってきた気が強く無鉄砲な青年 ダルタニアンは成り行きで三銃士の仲間となり、国王の側近の裏切りに よって狙われた王妃の首飾りを取り戻すためイギリスへ。 しかし、そんな彼らの前に事件のカギを握るバッキンガム公爵と 正体不明のナゾの美女ミレディが立ちはだかる。 主人公ダルタニアン役に「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」 のローガン・ラーマン。 バッキンガム公爵を演じるオーランド・ブルームが自身初の悪役に挑む。 (参照サイトより転載)』
これは娯楽時代劇作品ですが、17世紀のパリやイギリスの雰囲気が再現 されていて、豪華な衣装の他、ヴェルサイユ宮殿での撮影も 含まれており、欧州大好きの私には好みの作品でした。 オーランド・ブルームも好きな俳優さんなので、小さい上映室 (約50席)でしたが映画館の大(中?)スクリーンで観られて、 大満足です 次は「ゲーテの恋」を観たいと思っています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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