カテゴリ:国内旅行(日帰り・宿泊)
8月の終わりの北海道・札幌への個人旅行「ジェットスターで行く 北海道・札幌の旅(2)」です 二日目は、日帰りで小樽に行くことに決めていました。 JR小樽駅に到着すると、一時間に一本の市バスで 「にしん御殿小樽貴賓館(旧青山別邸)」 へ向かいます。 ツアーでよく案内される「小樽市鰊(にしん)御殿‥入場料300円」よりも、 豪華な造りの邸宅です。 NHK朝ドラ「マッサン」で話題の「余市蒸溜所ニッカウヰスキー工場」見学も魅力的でしたが、昔ツアーで訪れたことが あるので、今回は諦めました。 ご訪問、ありがとうございます 残念なことに、順位は下落気味 ↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします ◆「にしん御殿小樽貴賓館(旧青山別邸)」は‥ 『にしん漁大網元の威信と十七歳の 少女の夢で建造された「北の美術豪邸」と云われる北海道 屈指の豪邸です。 青山家は明治・大正を通じ、鰊漁で巨万の富を 築き上げました。 その三代目娘、政恵が十七歳の時、山形県酒田市にある本間邸に 魅せられ大正六年から六年半余りの歳月をかけ建てた別荘が 旧青山別邸です。 昭和60年、小樽市より歴史的建造物第三号に指定されました。 約1500坪の敷地内に木造2階建てで建坪は190坪。 家屋の中は6畳~15畳の部屋が18室、それぞれに趣きが異なり、 金に糸目をつけず建てられた豪邸です。 ちなみにこの旧青山別邸の建築費は31万円。 当時、新宿の有名デパートの建築費が50万ほどといいますから、 この別荘の豪邸ぶりがおわかり頂けると思います。 国より「登録有形文化財」に指定されています。 (紹介サイトより、抜粋・転載)』 ◆場所が、小樽郊外で不便なので‥ 観光バスで来る団体(外国人 は、ほとんど中国人)やタクシー利用の方も多かったです。 ホテルのような造りの貴賓館(新館)はレストランも併設しているので、 見学とセットで食事するプランの団体が多かったです。 内部は、本当に贅を尽くした感じの日本家屋で、 庭も整備され、豪華な着物や調度品がこれでもかと展示されていました 展示品の引き出しの一部が盗まれたことがあったそうで、団体ツアーには 専属ガイドが各部屋を案内するようです。 『小樽貴賓館1Fホールには北海道ゆかりの日本画家による豪華な 天井画の競演がご覧頂けます。 にしん御殿 旧青山別邸・中庭 北海道屈指の美術豪邸「旧青山別邸」は別途入館料1,080円 がかかります。 中庭には貴賓館自慢の牡丹・芍薬・桜・梅・つつじ・紫陽花 などが季節に応じ咲き、訪問時はコスモスが満開でした。 (ホームページより抜粋・転載)』 道東と言えば‥松山千春【スーパー・ベスト・コレクション】 ◆ランチは‥は‥ 小樽駅前にある「三角市場(観光客用市場)内にある「さんかく亭」 へ海鮮丼を目指して向いました。 ◆午後1時半過ぎでしたが‥ 人気のお店のようで待つ人がいました。 本当は地元の寿司屋さん(バス一停車分離れた場所)に行きたかったのですが、 帰りのバスに待ち時間があって、 間に合いませんでした(ノД`)・゜・。 食べログでまあまあ評判が良かったので、私は3品小鉢丼(1,000円)と 旦那は日替わり刺身定食(980円)を食べました 多くの客が三色丼(3種類のトッピング海鮮が選べて、1800円)を食べて いましたが、量は私のと余り変わりません。 観光客用の店ですが北海道の海鮮を堪能できて、 美味しかったです 続きます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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