テーマ:ヨーロッパ旅行(4250)
カテゴリ:欧州旅行
新年おめでとうございます。 本年も宜しくお願いしますm(__)m 1/2(土)午後10:50分過ぎ、関西空港にトルコ航空 で無事帰国しました。 本来は、1/1(金)午後7:10分到着予定でしたが、 乗り継ぎのトルコ・イスタンブールが大雪で 出発できず一日遅れ、更に3時間半以上の遅延でした。 自宅へは当然同日に帰られず、関空内のホテル日航関西空港 に自腹@12,500円で宿泊しました。 自然災害の遅延なので、トルコ航空からホテル代の補償は一切 ありませんでした 自宅へは南海電車と近鉄特急 を乗り継ぎ、本日1/3(日)午後3時半過ぎに到着しました 最後に再チェックイン(一度は飛ぶ予定の「イスタンブール~関西空港」 便がキャンセルされた為)で数時間以上並び、イスタンブール空港で 丸一日飛行機難民しましたが、イタリアはずっと上天気に恵まれたので、 贅沢は言えません。。 ご訪問、ありがとうございます 皆様のお陰で、随分と復活 ↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします ◆12/24(木)が出発日でしたが‥ 私達のツアーの集合時間は21:00関西空港、 出発は23:00発のトルコ航空で乗り継ぎ、シチリア島カターニャ空港 に向かいました (帰りもトルコ航空でローマ発イスタンブール経由関空着)。 行きはスムーズに到着し、深夜便で身体は非常に疲れていましたが、 シチリア島~ローマまで観光もグルメも楽しかったです ◆参加したツアーは、‥◆ シチリア島・南イタリア9日間 というタイトルです。 ツアーのポイント ~シチリア島カターニャに就航の<ターキッシュエアラインズ利用!>~ ピザやインヴォルティーニ(肉巻き)を含む14回の食事付! (朝6・昼3・夕5/機内食除く) ~シチリア島に3泊するので!地中海の楽園シチリア島をたっぷり周遊~ [世界遺産カルタジローネ]マヨルカ焼きやテラコッタ陶器の生産地として 知られる街、スカーラから美しい町並みを見下ろせます [世界遺産神殿の谷(アグリジェント)]20もの壮大な神殿群の跡に圧倒されます [タオルミーナ]気候が温暖で過ごしやすい、シチリアの高級リゾート地 ◆今回のツアー旅行社は‥ 昨年の南イタリアも利用したトラ☆ックスで合計37名の大所帯、 若い参加者&女性が多く、リタイア組は数名で、小学生の 子ども連れが2組いました 添乗員さんは、欧州在住経験があり英語と仏語が堪能なベテラン男性で、 細かいところまで心配りが行き届いていました 【カルタジローネにて。素敵な路地、 クリスマスの飾りがシックで素敵です】 ◆2日目(到着日)は‥ 8:10/カターニャ着後、陶器の町で知られるカルタジローネへ 午前/[世界遺産]カルタジローネ観光<約45分> マヨルカ焼のタイルをあしらった大階段○スカーラ 午後/アグリジェントへ アグリジェント観光<約1時間30分> [世界遺産]◎神殿の谷 観光後、パレルモへ 夜/ホテル「サン パウロ パレス」着 【カルタジローネにて。2枚目(4枚組)の左側が有名なスカーラ という大聖堂の大階段です】 ◆カルタジローネ(Caltagirone)は‥◆ 『イタリア共和国シチリア州カターニア県のコムーネの一つ。 陶器の生産地として昔から知られており、マヨリカ焼きやテラコッタ陶器が 有名である。 カルタジローネのまちは1693年のシチリア地震でほぼ全壊し、その後多くの 建築物は地震後にバロック様式で再建された。 現在カルタジローネの市街は、UNESCO世界遺産ヴァル・ディ・ノートの 後期バロック様式の町々として登録されている。 第二次世界大戦中のカルタジローネは、連合国側の激しい爆撃にあい、 いくつかの有名な建物が失われている。1960年代から1970年代、不景気のため カルタジローネは北部への大量人口流出にみまわれた。 (ウィキペディアより抜粋・転載)』 【トマトソースパスタと魚とランチ、アグリジェントの遺跡群】 ◆アグリジェント観光は‥ ギリシャ時代に作られた遺跡を巡りました。 ギリシャに行ったことはありませんが、古代の遺跡巡りは かなり整備(修復・復元含む)されていて、驚きました。 現地ガイドは、日本に何年か滞在経験のあるアレキサンドラさん。 流暢な日本語で、詳しい歴史の説明を一生懸命してくれました。 600枚を超える写真を撮りましたので、写真の整理も時間が 掛かります。これから、ボチボチ旅行記を書いていきますが、 ゆっくり更新していきますので、ご了承下さいませ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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