保健師さんの話
梅雨に入って暑いはむしむしするは、子どもを抱えたお母さんたちは本当に大変ですね。子どもの健康、自分の体力、毎日の食事、乾かない洗濯物・・・。昨日は中保健所の保健師さんのお話を子どもたちを遊ばせながら車座になって伺いました。夏の病気のほとんどはこの4つだそうです。予防には手洗い、うがい、十分な睡眠が大事!薬は対処療法しかないので、罹らないのが一番。身長・体重を測ってもらいました。座って測ることができます。大きくなったね。熱中症の話も伺いました。熱中症は水分を十分にとる事が大事です。食事からも取れる(ご飯にも水分は含まれています)ので10kgの子どもなら合計で900~1000ml/1日を目安に。予防には充分な睡眠、普段から汗をかく(1日1回は外で散歩程度でOK)のがいいそうです。もしなったら水分を与え、体を冷やします。水分を取れない、起きないなどの症状は緊急事態なので、すぐに病院に行きましょう。何事も予防が大事!お母さんも自分自身が熱中症にならないように、エアコンも上手に使ってこの夏を元気に乗り切りましょう!次回は、7月4日(木) 11:00~11:30 保育士さんと遊ぼう手遊びやパネルシアターなどの予定です。