ネコのいる終着駅【鶴見線扇町駅】
JR扇町駅は、京浜東北線鶴見駅から京浜公表地帯の中を走る鶴見線の終着駅である。扇町駅周辺に民家は見あたらず、周辺の工場への通勤客が主な利用者のため、日中は2時間電車が来ない時がある。そんな扇町駅だが駅にはネコが住みついているようで、ホームに顔を出したりいて癒しの場となっている。その姿を一目見ようと、カップルで扇町駅を訪問して撮影している姿も見受けられた。和歌山電鐵の「たま駅長」みたいに派手に宣伝していているわけでなく、自然な状態で駅で飼われている感じで、隠れた鶴見線のキャラとして元気にいて欲しいものだ。アーチがある鶴見線の終着「扇町駅」扇町駅に停車中の鶴見線205系とそこを横切るネコそしてホームを堂々と歩いていった。コンビナートが広がる扇町駅周辺扇町駅の奥にはセメント車も連なっていて、鶴見線は貨物好きにはたまらない♪【送料無料】鶴見線貨物回顧【送料無料】列車通りClassics::鶴見線