新春こだま&ワイドビューフリーきっぷ(JR東海)・清洲城
新年明けましておめでとうございます。本年も当ブログをよろしくお願いします元旦といえば毎年恒例となっている切符が、JR東海の「新春こだま&ワイドビューフリーきっぷ」1月1日のみ有効のこの切符は、JR東海エリアの東海道新幹線のこだま号(東京~新大阪)・ひかり号(名古屋~新大阪)、在来線(主に静岡・愛知・岐阜・三重・木曽や飯田線などなど)の特急自由席が乗り降り自由で、値段は自由席用:大人13,000円グリーン車用(グリーン車4回まで利用可):15,000円となっている。今回はグリーン車用を使って、めったに乗れない新幹線のグリーン車に乗車して名古屋方面に旅した。東京駅から乗車したのは「こだま651号」名古屋行き。700系車両である。「こだま」主流の700系名古屋行きの行き先表示。グリーン車の四葉のクローバーのマークが目立つ。700系グリーン車シート。リクライニングが深いのがうれしい。かつての100系の様に2階建ての2列1列シートではないのは残念だが、やはり重厚感がある。当然ながら、品川、新横浜、小田原、熱海…と各駅に停車していき、「のぞみ」「ひかり」の通過待ちのために4分~5分ほど停まっている駅が多く、かなりノンビリしている。小田原付近や新富士付近では富士山も見え始めた新富士付近の富士山。雪は少な目のようだ。「のぞみ」よりも1時間位余計に時間がかかり2時間50分で名古屋に到着。名古屋からは東海道線で2駅目の「清洲駅」で降りて「清洲城」を目指す。清洲駅。駅名は「清洲」だが市名は「清須」のようだ。清洲駅からほぼ線路沿いに約20分で、東海道線や新幹線からもその姿を見ることが出来る。五条川にかかる朱色の橋と清州城清州城の右側には新幹線の姿もある清州城の正面。朱色の天守閣が特徴的だ清州城天守閣からの新幹線清州城天守閣からの東海道線清州城近くの清州公園には織田信長公の像がある帰りは名古屋からN700系使用の「こだま468号」の、やはりグリーン車に乗車。名古屋駅ではまもなく引退する「元祖のぞみ型300系」も見ることが出来た。 N700系こだまの行き先表示。停車駅の表示があるのがN700系の特徴だが、こだまは「各駅」とシンプルだ。N700系のグリーン車。座席の頭部分の読書灯が特徴だ。まもなく引退する300系。柵があるのが残念だ。今回の行程をまともな切符で旅した場合、東京~清州:片道運賃6,090円東京~名古屋:特急・グリーン料金:7,980円往復合計28,140円となり、約13,000円の得だもしも、名古屋から先、京都・新大阪まで足を伸ばすと更に得をする、JR東海からのお年玉だ♪清須市のページまろやかでコクのある酒質清洲城信長 鬼ころし冷酒パック 2L(愛知県のご当地カレー) ◇レトルトカレー清洲城信長【土田南瓜カレー】(ご当地カレー)【楽ギフ_のし宛書】【鉄道 キーホルダー】清洲(きよす) 東海道線 JR東海 駅名キーホルダー【鉄道グッズ/鉄道雑貨】名鉄グランドホテル