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先日とある番組でやっていた女性企業家で集まり、仕事や家事について
女性の仕事について話し合う番組があった。 私は企業家では無いけれど、仕事と家事とで悪戦苦闘しているので、 何かいいアイデアがあればと見ていた。 さすがに出てくる発言は、いい考え方だと思うが、いいやり方だと思うけれど、 自分にはとても実行できそうにない発言ばかりでした。 でも、最後にある女性企業家の発言が胸に響きわたった。 質問内容は、生まれ変わったら又会社をやりますか? という質問に対して、その女性は「いいえ、専業主婦に なりたいです」と答えた。 とても充実している様に見えるわりに、いろいろ辛すぎるのか?と 思いきやそうではなかった。 その女性が専業主婦になりたいという理由は 「誰かにとってのかけがえのない存在になりたい」という事が 理由であった。 自分で決めた旦那が洋服の場所一つ解らなくて、自分がいなければ とても困るという状況になってみたいというのだ。 旦那なさんが生きている間中、死ぬまでその奥さんは 旦那にとってかけがえのない存在だ。子供はというと いつかは自分から巣立っていってしまう。 だから専業主婦になりたいと。 もしかしたら私が求めている人間ってそんな誰かにとって かけがえのない人になる事かもそれないと語っていた。 なぜか私は胸に奥深く響いた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年05月10日 13時30分02秒
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