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コクレアンテス

コクレアンテス属の原種、マルギナータです。熱帯アメリカ原産ですが標高は500～800mに自生します。バルブができないファン・オーキッドの一つですね。

2007.12.09

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バルボ・リラキナムの追加

三日前に載せたバルボフィラム属の原種、リラキナムですが携帯のズームで目一杯拡大してみました(^^;)やっぱり携帯です。

2007.12.08

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マキシラリア・ソフロニティスのその後

先日も紹介したマキシラリア属の原種、ソフロニティスです。このくらい咲いてくれると見応えがありますね

2007.12.08

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咲き続けるムレチドリ

ステノグロティス属の原種、ロンギフォリア(和名ムレチドリ)です。二ヶ月以上前から咲いていますが、まだまだ咲き続けます

2007.12.08

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ピンクのバルボ

バルボフィラム属の原種、リラキナムです。マレー半島に自生します。花の付き方はオリエンタレに似ていますね

2007.12.05

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セロジネの花芽

セロジネをお持ちの方が多いので現在の様子です。大株は７本花芽がありますが、これは中株、３本です。品種はインターメディア‘マグニフィカム’です。10℃にしかしていないので開花は去年同様二月頃になるでしょうね。

2007.12.05

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不定期咲きのアングレカム

アングレカム属の原種、エイクレリアナムです。西アフリカの熱帯雨林、海抜150m前後に自生します。七月､八月にも載せていますがちらほらと不定期に咲くようですね。

2007.12.02

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ガストルキスの花芽

ガストルキス属の原種、シュレヒテリー‘フレデンスボルク’の花芽、早いものはここまで来ました(^o^)/これでも開花は二月になるでしょうね。皆様の花芽の具合はいかがですか？次はデンドロこれはデンドロの交配種、シー・マリー‘ハルカゼ’です。今年の東京ドームの搬出の際に山本デンドロビューム園さんより会に戴いた苗のうちのひとつです。花が終わりかけの株でしたが新芽が大きかったので、五月に止め葉が出てその後また新芽がでて二本のバルブができました。そしてこの花芽、早く止め葉が出たバルブはびっしりで、あとからのにはありません。花の向きが新バルブ側に向くので、新バルブを後ろ側に誘引しました

2007.12.02

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橙色のマキシラリア

マキシラリア属の原種、ソフロニティスです。ベネズエラに自生する着生ランです。カトレヤと同じ環境でよく分枝して増えます。

2007.11.28

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小型のアングレカム

アングレカム属の原種、ディスティカムです。ギニア、シエラレオネ、ウガンダ、アンゴラに自生する着生ランです。花径は1cmです。

2007.11.28

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カタセタムの大輪花

カタセタム属の原種、ピレアタム‘オロ・ベルデ’です。ベネズエラ、トリニダードトバゴ、ブラジルに自生します。ベネズエラの国花です。リップだけで幅6.5cmあります。

2007.11.26

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洋らん展2007inスパリゾートハワイアンズその４

今日は午後から搬出に行き、会場でまたいくつか撮ってきましたので紹介します。　左セロジネ、右リカステです。　左レストレピア、右バンダです。　左がクリスティアラ、右がオンシジュームです。どちらもブラソカトレヤです。ガレアンドラとパフィオペディラムです。カトレヤとウォーレアの副賞(サッポロビール賞)です。

2007.11.25

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南米のケレンステイニア

ケレンステイニア属の原種、グラミネアです。ベネズエラ、ペルー、ボリビア、ブラジルの標高100～1100mに自生し、着生または地生します。バルブが無く草丈10cmほどの細い草のような葉ですが根は太いです。

2007.11.24

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コクレアンテス属の交配

コクレアンテス属の未登録交配、ワイレシアナ x アマゾニカです。これもバルブができないファンオーキッドの一つですね。

2007.11.22

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バルボフィラムの花を解剖

今月初めにやまがた世界の蘭展でお立ち台に上がったバルボフィラム属の原種、ファレノプシス(マクロブルボンとして入った苗でしたがファレノプシスと判明)ですが、花がそろそろ終わりなので一輪摘んで解剖を試みました下の毛の生えた袋状になっている部分は下顎弁で裏側が合体して前が開きます。そして上顎弁がかぶさって見にくいので外したらバルボらしい花で、上下に半回転するように動くリップもちゃんとありました

2007.11.22

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洋らん展2007inスパリゾートハワイアンズその3

ブルーリボン以外の気になったラン達です。まずはウチのリボン賞三つ先日も紹介したパフィオの交配種､ツヤ・イケダ‘オーイソ’これも紹介したアングレカム属のレンフォード・ホワイト・ビューティーこれも何度か紹介したバルボフィラム属のオドラティシマムこれはソフロニチス属セルヌアのゴールドメダル受賞花。ウチのとは比較にならない凄い丸弁の優秀花です。あとは目についたのを数枚とりました。以上、らん展報告でした。

2007.11.21

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洋らん展2007inスパリゾートハワイアンズその２

お立ち台(ブルーリボン賞)のほかのラン達です。シルホペタラム属エリザベス・アン‘バックルベリー’大株で見事!!アングレカム属インファンディブラレ‘タカツ’、大輪でゴールドメダル受賞。Slc.ランチェ‘メドウ・スウィート’シンビジューム属エレガンス‘ミチコ’お立ち台のいくつかでした。お立ち台以外の株もいくつかまたあとで(^^;)

2007.11.21

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洋らん展2007inスパリゾートハワイアンズ

今日は洋らん展の会場当番ということで一日いまして写真も撮ってきましたのでお知らせします。まずはグランプリからです。パフィオペディルム属の原種、サンデリアナム‘マキ’で茨城県の方です。数々のグランプリを獲得しておられます。このブログでも紹介したことがありますがペタルが長いですね。次は準グランプリ、カトレヤ属の原種、ジェンマニー‘スウィートエモーション’江尻光一さんで有名な須和田農園の出品作品です。立派ならんのあとで恐縮ですがウチのも一つお立ち台(ブルーリボン賞)に(^^;)以前紹介したワレア(ウォーレア)属の原種、ワレアナ(ウォーレアナ)です。併せて奨励賞とサッポロビール賞です。いまいちパッとしない花なのですが珍しかったようで会場に出展している大きなラン屋さんの人も初めて見たと言ってました。ほかに、２つがレッド、と１つがホワイトになりましたが明日他の写真とともに紹介します。

2007.11.20

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アンセリア属のラン

アンセリア属の原種、アフリカーナ(=ギガンテア)です。熱帯アフリカと南アフリカ東部に自生する着生ランです。見た目はデンファレタイプですがシンビジュームに近縁だそうです。

2007.11.19

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ペスカトレア

ペスカトレア属の原種、クラボコラムです。エクアドルとコロンビアの標高1500m前後に自生します。先日のレーマンニーと同属ですが髭はありませんね

2007.11.13

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バルボ、グッツラタム

バルボフィラム属の原種、グッツラタムです。ヒマラヤのふもと、標高700～1600mに自生します。花のつき方から見るとシルホペタラムの類ですね。

2007.11.13

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ブラシ状のカタセタム

カタセタム属の原種、バーバタムです。ガイアナ、ブラジル、コロンビア、ベネズエラ､ペルーに自生します。先月一輪だけ咲いてあとはシケてしまいましたが、別の花茎がたくさん付けました

2007.11.12

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ジゴペタラム

ジゴペタラム属の交配種、ビー・ジー・ホワイト‘ストーンハースト’です。今年二月にも載せましたが秋～春にかけて不定期に咲きます。

2007.11.11

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オクトメリア

オクトメリア属の原種、ロブスタ(=グランディフロラ)です。中南米の原産です。この種名で入りましたが調べてみるとコンカラーとかウンボニュラタのほうが近い感じです。プレウロタリスに近い属ですが、比して乾燥に強いです。同じ葉に数年に渡り着花します。前回今年の一月下旬だったので株分け､植え替えしたせいか二ヵ月半も早いです。

2007.11.11

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ムラサキコマチ

ジゴニシア属の交配種、ムラサキコマチです。花が全て上を向いているので一枚目は正面から見てリップの裏側がみえます。ってことで二枚目、上からも撮ってみました

2007.11.10

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ペスカトレア

ペスカトレア属の原種、レーマンニーです。コロンビアとエクアドルの標高1200～1500mに自生します。二枚目は下から見た花です。カトレヤ属とは全然関係ありません(^^;)日本の夏は暑がるのでできるだけ涼しくします。

2007.11.10

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ワインカラーのシクノデス

シクノデス属の交配種、ワイン・デライト‘ジェー・イー・エム’です。シクノチェス属とモルモデス属の人工交配属です。

2007.11.08

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黄金のバルボ

バルボフィラム属の原種、オリエンタレです。タイの海抜1200m前後に自生します。ハウスの前のカエデが綺麗な紅葉になりました。

2007.11.08

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やまがた蘭展その３

　どちらも写真が暗かったですm(_ _)m左は最近ウチでも紹介したソフロニチス属のセルヌア、こんなに付いたら最高ですね。ウチのバルボもありました。結構注目されていましたね帰宅後の今日、記念写真をパシャリ、お疲れ様でしたそしてありがとう明日からまたウチの花に戻ります

2007.11.07

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やまがた蘭展その２

左がオンシとミルトニア、右が高さ2mもあるアラクニスです。フラグミの大株ですがsirokurousagiさんが最近載せていたものと同じです。パフィオの白花整形花、こんなの欲しいけどとても買えませんです(^^;)。左はファレノのヒエログリフィカ、気に入ってラン屋さんで見たら15000円だか20000円してたので買えませんでした(ToT)右のバンダは知人(高校生)の作品で、レッドリボン賞です。大輪丸弁整形の素晴らしい花です。

2007.11.07

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やまがた世界の蘭展2007

昨日やまがた世界の蘭展2007に搬出に行ってきました。これは入り口正面の主催者展示(メインディスプレイ)です。そしてこれがグランプリのLc.リグレイ‘ブルー・ハワイ’です。そしてこちらが準グランプリのDen.パープレウム、アルバムです。どちらも素晴らしい株です。時間がなくなってしまったので続きはまたあとでm(_ _)m

2007.11.07

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中米のトリコセントラム

トリコセントラム属の原種、ファビーです。コスタリカ、パナマの標高600～1300mに自生する着生種です。ピンボケですみませんm(_ _)mこれから山形で、今日はもう更新できないと思いますのでもう一つ、ポティナラ属メモリアル・ゴールドです(^^;)では､行ってまいります。明日にでも少し紹介できたらと思います

2007.11.06

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入賞のお知らせ

おはようございます。昨夜愛好会の会長から連絡をいただきましてやまがた世界の蘭展2007(11/2～6)に出品したウチのバルボフィラムがブルーリボン賞(各カテゴリーの中で第一位)になり、お立ち台に上がっているそうで、お客さんからもお電話いただきました、ありがとうございます。m(_ _)mあとレッドリボン賞(第二位)にブラシジュームとシルホペタラムが入賞、ホワイトリボン賞(第三位)にフラグミペディウムが入賞です。あと二つ出したのですが､こちらは空振りでした。　お陰様で今回４つもヒットし、ウチから買っていただいたお客さんもレッドになった方がいて、嬉しい報告ができ喜んでおります。明日､会員の出品したラン42鉢を搬出に山形市のビッグウィングに行ってきます。紅葉も楽しめるかな会場の様子、撮れたらと思いますが、数ヶ所に分配してからの帰宅は夜11時過ぎになりそうなので報告は明後日になりますね。

2007.11.05

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アングレカムの大輪花

アングレカム属の交配種、レンフォード・ホワイト・ビューティーです。ウチにあるアングレカムの中では最大です。横15cm､縦17cm、斜め20cm、距は30cmあります。

2007.11.04

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南米のワレア

ワレア(ウォーレア)属の原種、ワレアナです。ブラジル、コロンビア、ペルーの標高800～1500mに自生する地生ランです。前回(八月)より花茎も太く輪数も付きそうです。

2007.11.04

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白いマキシラリア

マキシラリア属の原種、カマリディーです。グアテマラからペルーにかけての標高700m前後に自生します。

2007.11.04

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アングレカム

アングレカム属の原種、ジャーミニアナム‘ティピカム’です。同属のラモサムも異名同種、マダガスカルとコモロ諸島に自生します。この属は白やグリーンがかったものが多いですが、これはリップ以外がオレンジがかっていいですね。

2007.11.02

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ヒモのような花

オベロニア属の原種、シスベです。この属は約300種が熱帯アジア全域とオーストラリア、熱帯アフリカに自生します。ヒモの表面に小さなランの花がたくさん付いています。ちょっと大きく撮った去年の花はこちら

2007.11.01

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シルホペタラムの原種

シルホペタラム属の原種、ウェンドランディアナムです。ミャンマーとタイの海抜200～900mに自生します。ペタルの先に付いたお飾りが面白いですね

2007.10.31

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先月鉢増ししたバルボが開花

先月５号鉢から６号鉢に鉢増しをしたバルボフィラム属の原種、マクロブルボンです。ニューギニアの低地に自生する大型の着生ランです。

2007.10.29

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ルイス・サンダーのその後

シルホペタラム属の交配種、ルイス・サンダーです。昼前になって明日と明後日の文化祭に依頼されていた出品協力をお客様からの電話で思い出し、慌てて荷造り、出品リスト記入などして、12鉢を片道30数km届けてきました。また明後日取りにに行きます。もちろんボランティア、向こうでもほかの人の出品カード全て書いてきましたこの花も持っていきました。

2007.10.26

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