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ヒッチコックの代表作品を再見。
前に観たのは学生のときやったかな。 ですから、女装したノーマン・ベイツが犯人だってわかってんですが、 今回は、ヒッチコックのカメラワークの丁寧さと計算が、素人ながらとてもよく感じられた。 有名なシャワーシーンや、その後の死体の「瞳」からゆっくりカメラをひいていく手法も、うなりますね。 んで、他のシーンは、みてほしいモノを画面の中央に置く非常にオーソドックスな撮り方をしているのですね。 だから、テンション高いシーンがひきたったり、 我々はもう監督の思うがままに画面を追うしかなくなるわけです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.06.24 18:21:34
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