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映画・演劇日誌

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2013.06.22
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ヒッチコックの代表作品を再見。
前に観たのは学生のときやったかな。

ですから、女装したノーマン・ベイツが犯人だってわかってんですが、

今回は、ヒッチコックのカメラワークの丁寧さと計算が、素人ながらとてもよく感じられた。

有名なシャワーシーンや、その後の死体の「瞳」からゆっくりカメラをひいていく手法も、うなりますね。

んで、他のシーンは、みてほしいモノを画面の中央に置く非常にオーソドックスな撮り方をしているのですね。

だから、テンション高いシーンがひきたったり、
我々はもう監督の思うがままに画面を追うしかなくなるわけです。





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Last updated  2013.06.24 18:21:34



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