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カテゴリ:海外ゴルフスクールAU
2016年1月26日(火)
ゴールドコーストの緯度は南緯28度、日本で言えば奄美大島くらいで避寒地だ。 1月、南半球は真夏である。 日本ほど蒸し暑くはないので日陰に入れば汗は引くが、紫外線は強い。 日焼けを防ぐため全身を黒い衣服で覆い、熱中症になりかけてた女性の生徒さんもいた。 ![]() レッスンは6人までのグループレッスンである。 まず、今回するべきこと、そのやり方を説明し、一斉に練習開始。 コーチは一人ひとり、チェックしながら巡回する。 上手く出来ない生徒には、手取り足取り教えてくれる。 全員が一通りできるようになると、次のテーマへ移っていく。 これは、マイクスミスゴルフスクールとは対照的だ。 マイクスミスは、個人レッスンでじっくり本人を見てどこを直すか決める。 私の場合は右手で掬うのが最大の欠点であり、そこを重点的にレッスンされた。 しかし、ゴールドワンゴルフスクールはオーストラリア流スイングの伝道場だ。 オーストラリアはゴルフ理論が進んでおり、世界最先端のスイングということだった。 具体的には切り返しで45°に落としシャローなスイングにする。 私は見るのも聞くのも初めてだった。 スイングを大きく作り変えるので、習得すべきことがすごく多い。 レッスンが始まると、えーっ、今から根本的にスイングを変えるのか? 短期間にそんなことは無理だろうと思った。 しかし、私以外の生徒さんは全員がそれを求めてわざわざ渡豪されていたのである。 G1のyou tubeを何度も見、試し、これだ!と思って参加されていた。 私のようにyou tubeも知らず、避寒地ゴルフを楽しむためにのほほんと来た者などいなかった。 コース上でカンガルーを見ない日はない ![]() 一度に5匹くらい見ることは日常茶飯事。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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コアラをコースで見ることは少ないですが、カンガルーは毎日です。
信楽のシカと同じくらいは見ますね。 オーストラリアは9回行った。 タイの方が多いかな。 滞在日数はダントツの1位で1年。 (2022.11.14 14:53:48) |