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もう、54年前の作品なんですね
一般的な多少の問題のあるイタリアの庶民の家族のお話。 モノクロの古い風景にイタリア語、酒場の歌声、 「母をたずねて三千里」を彷彿しました、、、。 物悲しい映画音楽。ラ、シー♭、ラ、シー♭、ラ、シー♭、ラ、 シ♭、ドー、シ♭、ドー、シ♭、ドー、シ♭、、、ミ、ラ、ド、、、 あれ、どうだったっけ、、、小学生の時に習ったメロディーが 今でも頭に残ってます 映画の中、家族が崩壊していくのですが、 主役の子どもがお母さんに尋ねます 「お父さんとお姉ちゃん、どちらが正しいの?」 「どちらも正しいのよ」と母 「それじゃ、どちらも謝らないんだよね」 「そうなの、それでみんなが不幸になるのよ」と母 確かに、どちらも正しいのに、 皆が不幸になるってことはよくあります。 「正しさ」なんて、幸せになるために必須のアイテムではないようです 「やさしさ」の方がずっと重要なアイテムなんでしょうね エデンの東 、太陽がいっぱい 、鉄道員、等大ヒット 映画音楽を集約。不滅の映画音楽全集CD2枚組全32曲 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.11.02 07:10:24
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