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2008年03月24日
カテゴリ：気に入った物
紙をたくさん頂きました。
引っ越しをして他県へ行く恩師が下さったのです。 紙は文房四宝の1つ。 硯・墨・筆がパソコンに取って代わられた現代において、 芸術的使途以外では唯一実用的な価値を持ちます。 去年の10月、仕事の区切りがついた私に、別の人が同じように たくさんの紙をくれたことがありました。 その紙の殆どは今年の1月に使ってしまいました。 紙がなくなり、その分部屋が片付いたように思いましたが、 これでまた元通り、いやそれ以上に紙が増えたわけです。 私の部屋に山と積まれた紙は、恩師からの無言の激励のように思えます。 この紙を文字で埋められるように、もうしばらく頑張ってみようかと思います。 
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最終更新日
2012年11月21日 01時07分49秒
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