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カテゴリ:亀ニュース

「水槽は狭くてかわいそう」とカメを放し飼いする人に獣医苦言
2011.04.13 07:00

 貧血のトカゲや大腸がんのヘビ、白血病の猫など、多様化するペット医療。その驚愕かつユニークな治療現場を綴った奮闘記『珍獣の医学』(扶桑社)の著者である、田園調布動物病院院長の獣医師・田向健一さん(37)によると、困ってしまうのは、いくらペットのことを思ってアドバイスをしても、受け入れてくれない飼い主だそう。

「川や池など本来、水の中に生息しているミドリガメを、部屋の中で放し飼いする人がいるんですね。そうすると、水分不足から、甲羅は反りかえり、腎不全になりやすくなる。飼い主さんにとっては、水槽の中に入れるのは狭くてかわいそうだという、ある意味の“思いやり”なんですが、カメにとってはありがた迷惑でしょう。狭いところはかわいそうという気持ちも、わかるのですが…」

「かわいそう」という気持ちをもう少し深く掘りさげてほしいと田向さんはいう。例えば、道端に落ちていたとハトを連れてくる人がいる。

「みなさん、善意で連れてくるんです。当然、優しい人だと思いますよ。でも治療しても完治しないことが多いんです。“もう飛べないですから、家で飼ってあげてください”っていうと、“えっ? 私、飼えない”って。拾うときに考えなきゃいけないのではないかと思うんです。“救ったのはいいけど、誰が面倒をみるんだろう?”というところまで考えてほしい。“命を飼う”“命を救う”というのはどういうことかってね」

※女性セブン2011年4月21日号

http://www.news-postseven.com/archives/20110413_17497.html



亀飼いにとっては室内で放し飼いというのは夢の生活なのですが…
亀が自由に水と部屋を行き来できるような環境にしておけば、
自然界の条件とそんなに違わないんじゃないかと思うのですが、ダメでしょうか。

そういう私は諸般の事情で室内飼いができないので、室内飼いをしている人の
ブログを見て静かに楽しんでいますが……





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最終更新日  2011年04月14日 23時13分00秒
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