<台風6号>関東の南海上に進む見込み
毎日新聞 7月19日(火)19時48分配信
大型で強い台風6号は19日午後6時現在、高知県・室戸岬の南西約60キロの海上を時速約15キロで北東に進んでいる。19日夜から20日未明にかけて、高知県に上陸する恐れがある。その後は進路を東寄りに変えて、関東の南海上に進む見込み。東日本と西日本の各地で記録的な大雨になる可能性があるとして、気象庁は土砂災害や洪水への警戒を呼びかけている。
気象庁によると、中心気圧は960ヘクトパスカルで最大瞬間風速55メートル。中心の東側190キロ以内と西側110キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっている。
高知県馬路村では19日午後5時までの72時間雨量が1035ミリに達し、この地点の観測史上最多を記録。神奈川県箱根町では同日午後4時33分までの1時間に、この地点の7月としては最多の80.5ミリの猛烈な雨が降るなどした。30日午後6時までの24時間雨量は多いところで▽東海800ミリ▽近畿600ミリ▽四国500ミリ▽関東甲信300ミリ--の見込み。【飯田和樹】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110719-00000090-mai-soci
高知では1000ミリを超える予報でした。
それを聞いた祖母がつぶやきました。
「1000メートルを超えるんだって」
四国が沈没する…
実際、1000ミリは超えました。