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カテゴリ:祖母
「チーズは中毒になる」というのは私の祖母が2009年12月14日に言っていました。
2010年5月16日には「お棺にチーズを入れてくれ」とも言っています。 今日、「GIGAZINE」に「チーズには麻薬並の中毒性があることが研究により判明」という記事が投稿されました。 http://gigazine.net/news/20151029-cheese-addictive-drug/ 「ミシガン大学とアメリカ国立医学図書館の研究により、加工度の高い食べ物には中毒性があり、食物依存症を引き起こすことが明らかになりました。また、特にピザは依存症を引き起こしやすい食べ物であり、ピザ好きの多くが「チーズ中毒」になっていることも判明しています。」 「また、研究ではチーズが特に食物依存症を引き起こしやすいとしており、これは高度に加工された食べ物であるという点の他、脂肪の多い食べ物であり、乳製品に含まれるたんぱく質の一種である「カゼイン」が含まれているからでもある、とのこと。カゼインは体内で消化中に「カソモルフィン」という麻薬成分と同じ効果を持つ物質を生成し、脳に幸福感や高揚感をもたらします。つまり、チーズを食べると脳が幸せに感じてしまうため中毒になってしまう、というわけです。」 「なお、カゼインはチーズ以外の乳製品にも含まれており、牛乳にも多く含まれているのですが、チーズが特に依存症を起こしやすい理由は、加工のプロセスで牛乳などとは比較にならないくらい多くのカゼインが濃縮されるからだそうです。」 私もチーズが大好きです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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