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カテゴリ:祖母
明け方、夢を見ました。
隣県へ赴いた祖母を私が車で迎えに行きます。 そこは老舗和菓子屋で、祖母の好きそうな昔ながらの甘い菓子を売っています。 餅に粒餡をつけて棒に指した物、餅にきなこをまぶした物、餡をきれいに形成したもの。 「これは祖母が好きそうだ」と思い、あれもこれも買おうとするのですが、「おばあさんは死んだから、私の分だけでいいんだった」と気づいたところで目が覚めました。 夢の中ぐらい祖母が出現してくれてもいいと思います。 今日の夢はただの現実です。 長年、遠出するたびに、好き嫌いの多い祖母が気に入りそうな菓子を見つけると買って帰っていましたので、今日の夢と同様に現実の私も、祖母亡き後も無意識に祖母の気に入る菓子を探しています。 こんな夢を見るのは、寝足りたせいでしょう。 一昨日、しばらく忙しかった原因が片付き、よく寝られました。 この一年、祖母を偲んでのんびり泣いていられるような暇がなく、その反面、活動的で充実した毎日を送れていました。 今後はこれまでより睡眠時間が増えるでしょうから、今度の夢では元気な祖母を見てみたいものです。 なぜ脳は、ヘンな夢を見るのか? 脳科学は謎多き“夢の正体”をここまで解き明かした! (Kawade夢文庫) [ ライフ・サイエンス研究班 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年03月31日 17時49分25秒
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