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テーマ:子供の病気(2173)
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先週の金曜にした、検査の結果がでたと、病院から電話があったので、早速行く事にした。
もうこの皮膚科にはかからないつもりだから、さっさとおわらせてしまいたかった。 波次の顔の状態は、赤味はひいたけど、まだぶつぶつしている感じ。 鼻のしたは、ちょいまだただれている。 前に比べると、だんだん治るのに時間がかかってきているような気がする。 変えた抗生剤も、いまいちあってなかったのかな? あいかわらず、長~い待ち時間。 波次は待ち疲れて、寝てしまった。 やっと呼ばれた時も寝ていたので、そのまま連れて入った。 まぁ、かえって静かでいいか(笑) 検査結果は、前と同じ、黄色ブドウ球菌がでた。 違っていたのは、+1が+2に増えていたことぐらい。 抗生剤も、GMとEMに前回同様、耐性がついていた。 今回は診察というより、これからの治療のことを話し合った(って、もう来る気はないんだけど) 黄色ブドウ球菌っていうのは、どこにでも普通にいる菌だから、感染を防ぐことはできないそうだ。 特に怖い菌でもなく、ほとんどの人は菌を持ってても、なんともない。 でもたまに、波次みたいに、菌に負けやすい子がいるそうだ。 大きくなって、免疫がついてきたら、だんだんかからなくなるが、それまでは、季節を問わず、『とびひ』になるそうだ。 予防は出来ないので、なったら治療をするしかないって・・・ 私は、心配性な親なので、つい色々考えてしまう悪いくせがある。 確かに、移植後は免疫力が落ちていて、帯状泡疹になったり、緑膿菌に日和見感染したりした。 でももう今は、免疫力も戻っているはずだ。 なのに何故? もしかしたら、またなんか病気か晩期障害が出てきたのか・・・と不必要に心配してしまう。 気になるんだったら、聞けばいいんだけど、どうも「お母さん、考え過ぎ!」と一笑にふされそうで、聞けない・・・ あほあほな母です。 「治ってきているので、また様子をみましょう」 という事で、診察室をでた。 お薬の追加はなし。 頼んで、前回と今回の検査結果のコピーももらった。 次、とびひがひどくなってきたら、検査結果を持って、違う病院に行こう! 今回は家から一番近いという理由だけで、皮膚科を選んで大失敗でした。 母にも、たかがとびひ、どこでも同じ・・・というあなどりもあったし・・・ 友人から、4回もとびひをくり返す前に、病院かえるべきだった!とおしかりもうけました~ 病院選びは難しいわ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004.10.16 16:40:49
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