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今日は、『私のしごと館』に行った。
波一は『職業レディネス・テスト』と『自分発見オリエンテーリング』っていうのを、やっていた。 『職業~』は、PC画面にでる色々な質問に、○×で答える事で、色々な職業に対する興味、日常生活のなかにあらわれた興味や関心、色々な職業についた場合の自信度がわかる。 波一がやってるのを、後ろで見ていると、え~っ! 親の目から見たら、とても得意だとは思えないとこに○したり、反対にそれ得意やん!と思うとこが×になってたりする。 結果を見て、またビックリ! 波一が一番、自信があり興味があることは 『社会的領域』 人に接したり、奉仕したりする仕事や活動の領域 親から見ると、それって波一が一番弱いとこなのでは? 次が『研究的領域』 研究や調査などのような研究的、探索的な仕事や活動の領域 これは納得。 この結果から、波一が一番興味や自信を持っている仕事の分野は 『対人志向』 人の指導をしたり、相談にのったり、交渉したり、人や動物の世話をしたりする活動に関心があること。 ん~~~~~~~~~~~ これって・・・ 次が『対情報的志向』 データをもとにして考えをまとめたり、計画や文書を作ったり、資料の作成・整理をしたりする活動に関心があること。 こっちはまだわかる気が・・・ はぁ~親が思ってる子供と、子供自身が思ってる、自分自身の姿には、すっごいギャップがあって驚いた。 その後にした『自分発見~』の方もびっくり! 「おだやかタイプ」 複雑な問題にも、きめ細やかに一つ一つ取り組んでいく能力をもってます。 まわりの人と人との関係を大事にします。 人づきあいも良く、いろいろな人に親切に接することができます。 相手の気持ちを察することができるあなたは、頼りがいのある人と見られ、友達からアドバイスを求められることも多いでしょう。 これはいったい、誰のことだ・・・??? 他にも 一人でこつこつと作業するよりも、仲間と一緒にグループを作って、協力しながら仕事を進めていくようなやり方があなたにはむいてます。 (じゃあ、グループ学習のたびに、もめるのはなんでやねん?) 向いてる職業は二種類あった。 ひとつは、人のために役立つような研究や開発を行う仕事 生物学者 心理学研究者 臨床検査技師 視能訓練師 もうひとつは、人と関わりながら専門的な知識や技術をいかせる仕事 外科医師 リハビリテーション・カウンセラー 看護師 栄養士 ケースワーカー もう混乱の極みです。 波一は、将来、人と関わりあう仕事につきたいと思ってるのかな? 私は、人とあまり関わりあわずにすむ仕事につくほうが、よけいなストレスがなく、波一には向いていると思ってたんだけど・・・ 本人の気持ちとの、このギヤップはなんなんだろう? 親が勝手に、この子は『こういう子』って思い込んでるだけで、第三者から見たら、また違うのだろうか? とりあえず月曜の個人懇談に持っていって、担任にも見てもらおう。 カウンセリングの先生や主治医の先生にも見てもらおう。 波次も『自分発見~』をした。 こっちは、そのまんまアクティブでチャレンジ派 向いてる職業は 新聞記者 報道カメラマン 登山家 漁船船長 波次は、一生親に死ぬかもしれないという心配をもたせる人生を歩むのか・・・(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004.11.14 15:02:05
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