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ちょっとね 気になる話を聞いた
人様の事だから 詳しくは 書けないけど・・・ 世間には 色々な考え方の人がいて 子供の病気についても 色々あって当たり前なんだけど 波次と同じような病気のお子さんについての出来事なので 聞かれたんだけど・・・ 子供のことを心配する気持ちはわかるけど それは違うんじゃないの? と聞いて思った・・・ でも 私が違うと思っても 人それぞれ 色々な考えがあるもんなぁ・・・ 「白血病」 という病名のイメージだけが 一人歩きして あまり病気に関して よく知らなくて 必要以上に ピリピリしたりすることも あるだろうしなぁ・・・とか思うし 親の子供に対する対応も 色々だろうし・・・ 私は 波次は 今現在は 病気ではないと思ってるんだけど 再発とかしたら また病気かもしれないけど 今は 検査してもなんともない って事は 病気じゃない 普通の子だと思うし まわりの人にも 気なんか使わずに 普通に接してくれた方が 嬉しい でも ある掲示板の書き込みをみたら 「完治といわれるまでは 病気なんだから・・・」 というような事が 書かれていて あっ そうか そういう風に考えている親御さんもいるんだ・・・ だから 治療が終わって 学校に復帰したとしても 「うちの子は 白血病なんです」 なんだね でも・・・ 学校に通わせているいじょう 普通のお子さんと同じように 風邪をもらったり 怪我をしたするリスクは同じで それは承知のうえで 通わせてると思うんだけど・・・ 何かあった時に 「うちは・・・」 と言うのは なんか違う気がする・・・ 親がピリピリして 学校側もピリピリして 「可哀想」と思う気持ちは わかるけど 親が 自分の子供を「可哀想」と思う事で 親が子供を「可哀想な子供」にしてしまっていると思うんだけど・・・ だから 私は 波次を可哀想だとは思わない 他のお子さん達も 可哀想だとは思わない それぞれの状態を受け入れて 頑張っている ありのままの姿で 充分輝いている そんな親御さんに 子供たちに 「可哀想」などと 上から見下ろすような 失礼なことは 絶対にできない 病気や障害があったとしても そりゃ個別で 配慮や援助は 必要だけど 子供一人一人が 生き生きと学校生活を 楽しめるのが 一番大事な事だと思う・・・ 親や学校が気を配らなくちゃいけないのは 必要以上に かばったり ピリピリすることではなく そっちだと思う お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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