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書こうか・・・書くまいか・・・迷ったんだけど・・・ 今も迷っているけど・・・
子供が 稀な病気だったり 先に旅立ったりしたら 誰でも 一度は 「なんで うちの子だけが・・・」 と 思うんじゃないだろうか?
きっと経験したことない人にとっては 「そんな風に思うのは 考えられない」 「そう思うのが 異常なことだ」 という意見なんだろうな でもそういう思いを感じるのは そんなに特別なことなのかな・・・?
秋田の事件の加害者も 殺害動機に そんなことを言っているそうだね
私も 波次をうしなった直後 考えた・・・
なんで 波次が こんな目にあわなくちゃいけないの なんで 私だけ こんなに不幸にめぐり合わなきゃいけないの みんな 同じようになればいい 今 この瞬間 全てが滅んでしまえばいい と 目に映る全てのものを 呪っていた
子供が車道にまではみ出して走り回っているのに 立ち話をしている母親達 彼女達は 子供が事故にあうとか 失うとか そんなことが 自分にふりかかるなんて これっぽっちも 思っていないんだろうな そんな無防備でいられる幸せを 恨んだ
でも説明はできないけど そう思ったのは 駅やスーパーで見かける 見ず知らずの不特定多数の人たちだった
そのなかには 病気で頑張っているお子さんや 顔見知りの子供達は 入っていなかった 素直に 同じ思いをして欲しくないと思っていた
だから理解できない まず 心の中で思うのと 実際に実行するのは 全くのかけはなれた事だとは思うし まさか その対象が 身近なお子さんに向くなんて とても信じられない
一人一人違う人間だから 考え方も 感じ方も 違うだろうけど 私は 真実を言っているとは 思えないし 思いたくない もっともらしい言い訳 そんなことを 動機だと言うこと自体を 不快に感じる・・・
今もまだ 羨ましい・・・という気持ちは残っているけど 恨んだり 妬ましく思う気持ちはない 今思い返してみると それが 消えたのは 「私は一人じゃない・・・」って思えた頃だと思う
書いたけど まだ迷ってます こんなこと書いていいのか・・・ 削除するかも しれません
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