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カテゴリ:音楽
年も明けてなんですが、12月25日、チェンバロの先生の主催するアンサンブルロココのクリスマスコンサートに行ってきました。 去年は、バッハがメインでちょっと寝ちゃったけど、今回はバッハ、ヘンデル、ハイドン・・・と、かなりバラエティに富んでいて楽しかった。 今まで先生尊敬してたけど、今回のコンサートはかなり良かったです。 先生に以前楽譜を見せてもらったのだけど、通奏低音って、楽譜が片手しかかいていなくてもう一つは、数字の羅列。なんだか数学。 メンバーは、フルート、オーボエ、チェロ、チェンバロで息が合っていて楽しそうでした。(去年は、バイヲリンも入っていたのだけれど、今回はいませんでした。逆にそれが音がまとまって良かったのかも…) で、会場で先生の旦那さんのフルートCDが販売されていて購入しました。 以前カザルスホールで演奏したもので、今回は、無伴奏チェロ1.2.4を収録。 近いうちに残りも収録したいとの事でした。 http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1890585&GOODS_SORT_CD=102 バッハの、多声を、単音楽器で表現すると言うのがすごいな~。しかもライブ録音で良くやるなあってかんじです。わたしは、フルート吹かないからわからないのですが、完成度高いと思いました。 7月18日に私のチェンバロ発表会もあるのですが、去年は先生の旦那さんのお弟子さんたちも協演(古楽器のリコーダーで)したので、また会えるのではと期待しています。
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