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先日1巻を読んで、松岡なつきさんの「FLESH&BLOOD」の面白さにハマってしまい…… 結局今出ている12巻まで一気読みしてしまいました!!笑 前にもあらすじは説明しましたが、、、 現代の高校生・海斗が、16世紀のイングランドにタイムスリップしてしまう物語。 イングランドの海賊ジェフリーに拾われた海斗は、キャビンボーイとして働くことに。 彼は「黄金の国ジパングから来た未来を占える予言者」として、重宝されることになります。 でもその海斗の能力を知ったスペインも、どこまでも執拗に追いかけてきて…。 この大航海時代、イングランドとスペインは犬猿の仲。 歴史を知っている海斗は、この両国にとっていわば諸刃の刃なのよね。 片方に有利な情報を与えれば、当然もう片方は深い痛手を負うことになるんだもの カトリックの国スペインと、プロテスタントの国イングランド。 そう、一番問題になってくるのは宗教の事。この時代はそれが命に関わってくるのねぇ…。 海斗の能力は、畏怖を抱かせると同時に忌々しいものでもあるから、 双方の国から拷問にかけられたり、異端審問にかけられたり、、、もう波乱万丈です ストーリー自体は、結構重厚な歴史ファンタジーなんだけど。。。 特筆すべきは、 美麗すぎる キャラでしょうねぇ…笑 海賊の船長ジェフリーの美貌はもちろん、眼帯&隻眼のナイジェルもウットリするし… でもやっぱりnanacoが好きなのは、スペイン側のビセンテです (10巻表紙の人です!) スペイン男の情熱と切ない片想いには胸が苦しくなりますねぇ。 海斗よ……どうして君はそんなにモテモテなんだ…笑 頭の回転も早いし、素直で可愛い子なので、もちろん反論する気はさらさらないですが。 ↑↑ドラマCDも出てるみたいです♪
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