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カテゴリ:お仕事のこと
今週は、講座の3回目と4回目。 内容は、共感的理解、コミュニケーション、 レクリエーションのことなど。 コミュニケーションの取り方では、 発語がうまくできないかたとのコミュニケーションを想定するかたちで、 くちびるの動きだけで、何を言っているのかを当てる、という サイレントトークということをやったんだけど、 これが、なかなか難しい。 全然わからなくて、ちょっと焦っちゃった。 ほかには、何人かのグループに分かれて、 ロールプレイング形式で、 ホームヘルパーと利用者さんとのやりとりを演じて(?)みたり。 自分たちで考えることももちろん、 他のグループのやりとりを見てもすごく勉強になりました。 コミュニケーションを上手に取ることが、 信頼関係を築くための第一歩。 否定や押し付けではなく、 相手の気持ちをそのまま受け止める、受容する、 ということが、まず大事だということ。 これって、相手が高齢者や障害者に限ったことではないよね。 普段の日常生活の中でも、常に意識していたいなと思う。 自分の「コミュニケーション力」に ちょっと自信がない私。 この講座を受けた後に、 本屋さんをぶらぶらしてたら こんな本を見つけて、思わず買っちゃった。 でも、最初に目にとまったのは、 その隣に平積みになってた、 こんな本。 号泣は、いつだってできます。私。 もちろん、状況が許せば、だけどね。 あ、「8月のクリスマス」いつ観よう・・・ 号泣できるかな?(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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