寿司デート
今朝再び役所にQちゃんと行った。受付時間の20分前に役所に到着したが前回と同じく入口前には30人くらいの住民が既に並んでいた。 9時に役所が開き、私達の番がくるまで1時間30分待たされ、 事を済ませ役所を出たのは11時過ぎだった。 「I have to drink green tea. Look, there is Kaiten-sushi close to this building. We can have a little sushi date.」「そうね。 回転寿司、食べてないもんな。」「Or we can have a dim-sum date. Is there any dim-sum restaurants around here?」「回転寿司の隣に飲茶レストランがあるよ。 そこの飲茶の品数と値段を考えると気が進まない。」「We didn't go to downtown Portland to eat dim-sum for a while. Do you want to go? I can take you for dim-sum date.」「ダウンタウンまで飲茶を食べに行く気力がない。 私も随分と年をとったのね。 飲茶もそれほど食べたいと思わなくなってしまった。 餃子や春巻きで充分満足するようになったのよ。」「O.K. Honey. But, I NEED TO HAVE SOME GREEN TEA right now. And I feel like eating SASHIMI, fresh fish. 」「Qちゃんが寿司を食べたい日は珍しい。 Then, let's go to the kaiten-sushi.」「Deal.」回転寿司に到着。 11時過ぎで店内はまだ満席になっていない。 ウエイターが「好きな場所に座っていいですよ」と言ってくれたのでテーブル席に座ることにした。 ウエイターが「何か飲みますか」と聞いてきた。「Green tea. Thank you.」「I just need a glass of water. Thank you.」注文をとるとウエイターがテーブルを去った。「You are not Japanese anymore.」「Why?」「Coming to sushi place and eat sushi without green tea? Green tea is a must in sushi restaurants, don't you think?」「I don't care as long as I am satisfied with foods. Water is fine with me.」「Do you know who is like you?」「Who?」「Shaida's dad.」「What's about him?」「He doesn't drink Iranian tea. 」「Is that right? Persian tea is good. I like the cardamom tea. 」「I know. So people say he is not Iranian.」そうこう言っているとウエイターがお茶と氷水とガリをテーブルまで運んでくれた。「Let's eat!」「Yes, let's eat!」鯖、ストアスペシャル (ツナマヨ)、イカ、鮪、マサゴ、海老天握り、海老天ロール、揚げ餃子、スパイシーツナロール、蛸。 あれもこれも食べたくなってしまう。 ウエイターがお茶と水を注ぎにテーブルに来てくれた。「Is everything all right?」「Oh yes. Thank you.」「I enioyed sushi very much. Thank you. Well, we'd better leave soon. Otherwise, we stay here forever and keep eating all sushi. Could you check us out now?」「Certainly. 」家に帰ってきた。 役所に行って、寿司も食べて、疲れがどっと出てきた。スモーキーとベッドで昼寝をとった。夢をみた。私はハクナと抱き合っていた。 私は地面にしゃがんでハクナは長い両手を私の肩に掛けている。 私は両手でハクナの背中を撫でながら「ハクナ、ハクナ、大好きだよ」と言っている。 ハクナは満更でもない顔をしているが私とは目を合わせない。 しかし私は知っている。 シャイなハクナは私を好きでいることを。 するとスモーキーが隣から割込んできた。「僕も仲間に入れて!」とスモーキーは背の高いハクナの横腹に寄りかかってきた。 私は「そうだ、そうだ、スモーキーも大好きだよ。 ハクナもスモちゃんも皆大好きだよ。」と2匹の背中を力強く何度も何度も撫でた。夢から目を覚ました。Qちゃんにハクナとスモーキーの夢を話た。「It is our dream that Hakuna and Smokey lived together and took a walk side by side. It must be so pretty that a beagle Smokey and a coonhound Hakuna walking on the street and sniffing on the ground.」そんな事を私達は普段話している。 寿司屋でも2匹の事を話していたので、私の脳にハクナとスモーキーが同じ時間を過ごす夢をみたのだろう。寿司を食べ過ぎた。 夕飯はいらない。 ごちそうさまでした。 明日もがんばろう。