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カテゴリ:MUSIC
秋保の奥の方、457号線を川崎町の方へ曲がって行くと
「ゆめの森」っていう ま、言ってみれば「アート集団の製作活動拠点」みたいな場所があるんですけど そこで、おらいの叔父さんがコンサートを開くっていうんで 親の送迎兼ねて行ってきました。 以前、何度か車で通ったことはあったんですが そこを目指して行くというのはちょっと、、、 叔父さんはギタリストと言っても クラシックの方です。 自分でギター工房も開いていて もちろん製作もしています。 集まった客と言えば 石を投げれば親族に当たるという感じだったんですけど 久しぶりに会えたおんちゃんやらおばちゃんやらで 非常にアットホームな雰囲気が会場を包んでいました。 会場というのは その集落の中の「藁の家」という建物です。 これです。 中はこんな感じ。 叔父さんは 小さい頃右指の第一関節から先を失いました。 なのになぜギター?と幼い私は思ったものです。 遊びに行くと いろいろな曲を演奏してくれて 中でも「アルハンブラの想い出」という曲で 私はいつも泣いていたそうです。 あまりに美しい曲だったからでしょう。 コンサートのほうは 民族音楽あり、クラシックあり、クリスマスメドレーありで 恙なく進みましたが 「スカボロフェア」と達郎さんの「クリスマスイヴ」の独奏では 思わず拍手が大きくなりました。 しっかし、 何故ここが会場だったんでしょうねぇ 不思議だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.12.17 18:00:35
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