なな葉日記～女将のひとりごと

[小さな旅] カテゴリの記事

全39件 (39件中 1-39件目)

1

• 

  村山の友だち～その後

  6月以来の再会どぇすメタオー!!これが最初の頃。これ最近の↓男っぽくなった気がする。赤ちゃんぽさが消えて少し凛々しくなったか、、犬小屋には「猛犬注意!」のステッカーが貼られていた。猛犬なのかぁ?おまえそういえばご主人様の家に来ていたお客さんに猛烈に吠えてたことがある。ボキには吠えたことないのにね～また会いに来るぞ、メタオー!!

  2011.11.13

  コメント(0)

• 

  新潟への旅～その２

  新潟は広く拓けた港町。本当に広いなぁ、、、そう思いました。とにかく広いんですよね～アーケード街がいくつもあって市場のような雰囲気もある。地元の方々もよくお買い物をされるようです。中心部はあまり高いビルもなく唯一何階建てだったかは忘れましたが「NEXT21」というまぁ、仙台で言ったらアエルみたいなビルがあり展望スペースに上ってみました。　素晴らしい景観でしたアルビレックスのホームも見えたんですけど結構近いです。で、「あれっ?何す?」ってのが目に入り、、、ありました!これです　んんん～～～～さて、新潟に来たら食べてみなければいけないものがあります。そー!「イタリア～ン」「みかづき」というチェーン店があるんですけどNAVIで調べて行ってみました。何とかいうスーパーの一角にあるちっこいお店ですがお客さんで賑わっています。皆クーポン持ってきてますわ!なんてことはない中華麺にナポリタンのソースをかけたような物ですが結構うまいっす!何より安っ!280円位だったかと、、B級グルメもいろいろありますけどこれはいいですわ!なんか山形の「どんどん焼き」に通じるものを感じましたぁ

  2011.11.07

  コメント(0)

• 

  新潟への旅～その１

  新潟へは、かなり昔に行ったことがあります。チューリップ畑を見て月岡温泉に泊まった記憶がある。いやぁ若かったなや今回は例の「罹災証明書」を使わせてもらって車で出かけました新潟まで約3時間半結構近いねそうでもないか、、、「マリンピア日本海」水族館好きなボキココははずせませんこの日最後のイルカショーですわっ確か二度目のマリンピアのはずなのに全然記憶に残っていないのは昔すぎるせい?日本海もきれいでしたぁ画像もでかいだすわそういえば日本中を復興イベントとして廻っていたフラガールの皆さんとホテルが一緒でした。朝のバイキングではTシャツにロングスカートのいでたちで皆さんごはん食べてましたぁスパリゾートハワイアンズ　復活してよかったですね

  2011.11.03

  コメント(2)

• 

  花巻の里山を訪ねて2011

  昨年の5月から約1年半ぶりの花巻のIさん邸です。前回のお話はこちら→http://plaza.rakuten.co.jp/nanaha55/diary/201005260000/お友達のSちゃんとまたまた車でお邪魔しました。例によって直売所「だぁすこ」に寄ってちょこっと野菜を買いIさん邸へ。その日の冷え込みにはビックリけっこう厚着をしてきたのに花巻の寒さは想像をはるかに超していましたIさん邸は先客がいらっしゃり一緒に昼食をご馳走になりました。とても素敵なご夫婦でしたぁ、、、初対面でもフレンドリーに話がはずみ楽しいひと時をすごしましたあまりに寒いので薪ストーブに薪をくべ室内はそりゃあったかくなりました。　例によっておもてなしの数々です。　そしてこの季節はやっぱり、、、芋煮でしょう!!!本当に心のこもったお料理をそれもアイディア豊富なお料理を頂くことができて幸せでしたわっ

  2011.10.03

  コメント(0)

• 

  村山の友だち

  月に2回は山形県村山市に通っている理由は、まぁちょっとね友だちも出来た（勝手に初めて会ったのが今年の3月、震災前。会うたびに、でかくというか肉付きがよくなって「メタオ」という名を付けた（勝手にいつも退屈そうにしている。『誰かボクをかまって!』と身体全体でアピールする。かわいそうな柴犬であるきっと運動不足なのだろうなぁ、、、飼い主には申し訳ないが行くたびにチョシテやる。「チョス」は仙台弁で「いじる」という意味です。凛々しい男になれよ～　メタオ

  2011.06.21

  コメント(4)

• 

  摺上川ダムで出会ったもの

  「もにわの湯」から「摺上川ダム」が見えます。すぐです。立派なダムでごわす。 ダムってドキドキしませんか?私はするんですけどで、ボキは出会ってしまったのです。残念ながら写真はうまく撮れませんでしたがそれでも一応載せておきます。ちなみに白い部分は雪で中央部分に何頭かいるんですけど雑草を食べている野生のサルです優に50頭を超えるサルの群れです。興奮しましたぁ動物園以外でサルにお目にかかったことはありません。つまり野生のサルを初めて見たわけですわおかあさんザルの背中に乗る小さな赤ちゃんザルも見ました。たまらなくめんこいのでR野生のサルたちは次から次へと長～い時間をかけて山の斜面で餌（というか草ですわ）をむさぼるように食べていました。この時期一番食料に困っているはず。でも餌をあげてはいけません。張り紙もたくさん見ました。そうだよねぇいくら可愛くても違う生き物だもんね。近づきすぎちゃったねー人間が悪いことしたよねー

  2011.03.01

  コメント(0)

• 

  上山のカセ鳥　加美町のカセドリ

  先日、上山を訪れた時遭遇した「カセ鳥」初めて見ました上山では約380年も前から伝えられている行事で防火や商売繁盛を祈願して行われるそうです。裸に「ケンダイ」と呼ばれるわらみのをかぶったカセ鳥たちが市民からの「祝い水」を浴びながら城下町や温泉街などを練り歩きます。まさにそれに遭遇したわけですわ。　市民や観光客はカセ鳥にひしゃくなどで祝い水を掛け、カセ鳥たちは「カッカッカーのカッカッカー」と奇声を上げながら歩くそうです。この寒さで「祝い水」もないだろうとでも、身体を真っ赤にして鳥肌たてながら必死に歩いてましたわ、えらいなぁ。。。そしてもう一つは宮城県加美町宮崎という地区に伝わる「切込の裸カセドリ」ニュースや新聞で知りました。こちらも江戸時代からの火伏せと厄払いを祈願する小正月行事。墨で顔を黒く塗った男衆たちが地域住民から水をかけられながら「ホー、ホー」という奇声を上げながら集落を回るそうです。こっちも水かけんだこういう伝統行事が無くならずに継続されていくってすごいことだと思うんですよ。なんせ、継続するにも出来ない地区のほうが多いと思うから。頑張れ!伝統行事

  2011.02.16

  コメント(2)

• 台湾旅行記ー最終回

  さて台北最後の夜です。前日に引き続きまたしてもMRTに乗り士林の夜市へ。昨日は時間が早すぎ仕込中のお店が多かったからまぁリベンジってことで。「小林」っていうお店で「紅油抄手（ホンヨウチャオショウ）」というメニューを注文。ワンタンとレタスが入ったスープで辛いタレを入れてもらって食べる。これが激ウマそして我々が「クサドウフ」と呼んでいた「臭豆腐（チョウトウフ）」に挑戦。「麻辣臭豆腐」に鴨の血を固めたものを入れた「辣鴨血臭豆腐」を注文。80元。臭いはあまり気にならない、とガイドブックには書いてあった。この嘘つき臭かったぁ!それでも食べましたけど。西門へ戻り、ホテル近くをウロウロ。暗い裏通りに賑わっているお店を発見客はオヤジばっかりだったけど思い切って入る。感じのいい奥さんとご主人。ご主人洋楽好きらしく昔のAmerian Top40みたいなBGMをかけている。Woh!スージー・クアトロだ。お店のオススメらしい松葉を敷き詰めたセイロで蒸した小龍包と「酢辣湯麺」を食べる。両方美味し紹興酒を飲みたかった我々。でもメニューを見ても何のことやらわっかりましぇーん漢字なのにねぇ何とかそれっぽい？お酒をいただくことが出来ました。ご主人は「No charge!」という。えぇっ!いいの?マジで?結局お酒はごちそうになっちゃった感じ。少し英語ができるご主人、いい人っすありがとう明日は朝7時集合だ、早く寝なきゃ!パワフルな台湾。若さと歴史が共存する台湾。美味しくて安い台湾。また来たいぞっ!7年後の今、全くその気配はありません。

  2010.11.01

  コメント(2)

• 台湾旅行記ーその６

  さて最終日４日目です。悩んだ挙句台北車拈（台北駅）から鉄道で（出た!テツコ鶯歌（イングァー）へ向かいさらにバスで三峡（サンシア）へ行くことにしました。台北ー鶯歌間は約３０分。鶯歌は陶器の町です。先に三峡に行って帰りに鶯歌に寄ることにしました。鶯歌駅前からバスに乗り三峡の中学校（小学校かも?）前で下車。歩き始めるとすぐ市場らしきにぎやかな通りに出会います。地元の女性でしょうか?何処に行くのか?と聞いてきました。地図を指さし、祖師廟（シーシーシャオ）と言うと案内してくれましたぁ。Follow me!って感じ。なんて親切なお姉さん三峡の祖師廟の美しさにはびっくり台湾で一番美しい廟だそうです。老若男女、朝晩問わずお祈りとお礼を繰り返すこの島の人たち。うーん、ちょっと考えさせられるものがありました。三峡の街並みはとてもノスタルジック。下町っぽい、田舎っぽいかなり年季の入った煉瓦造りの通りはどこかにタイムスリップしたよう初めて棺おけやさんを見ました。それも2軒!何を売っているのかわからないお店も、、、食堂で、我々が「魚丸（さかなまる）」と呼んでいた魚のすり身団子のススープを食す。正確には「魚丸湯（ユイワンタン）」というらしい。美味しかったぁ～市場も面白かったです。沖縄でよく見る鮮やかな色のお魚が売られていました。やっぱ近いんだねぇ～バスで鶯歌（イングァー）へ戻ります。陶器を探しますが、なかなか気に入ったものが見つかりませんずいぶん歩いたなぁ結局何も買わなかったような。。。この街はあまり食べ物やさんが無かった。（今は違うでしょうが、、、駅前にあった小さなお店で香排骨（鶏の骨付き肉をうすくたたいて揚げたもの＝フライドチキンか?を一つ買い、電車を待ちながら食べる。台北へ戻りホテルへ＆ひと休み。そして日帰り旅が終わったのでした。さぁ、台湾最後の夜は何食べんの?

  2010.10.28

  コメント(2)

• 台湾旅行記ーその５

  赤湯の話はまだ続くのですが一旦戻って台湾です。しつこいけど7年前ね士林に着いたのは良かったけど我々、小銭がなーい両替のために銀行を探す小銭、必要っす!カードはよほど大きなお店でしか使えませんでした。ずいぶん歩いて銀行を発見しましたが一つはシャッター下ろすとこでもう一つの銀行でなんとか両替助かったぁ士林夜市は夜が深くなるほど賑やかになります。でも私たちが着いたのは午後4時半頃。まだ仕込み中、開店前のお店がほとんどそれでも、生ビールを飲みながら「汁ビーフン」と「高菜餃子」を食べちょっと満足かなぁMRTで「中山駅」下車。足ツボ＆マッサージのお店へ。場所はわかりにくかったけど日本語が通じるところで良かったです。約1時間、「あーっ!」とか「おーっお!」とか「うぇーっ!!」とかいう悲鳴をあげながら足も身体もずいぶんと軽くなったのでしたぁこの旅で一番の出費1，100元（日本円で4，000円弱です）またMRTで西門へ戻りました。MRTってホント便利っす

  2010.10.26

  コメント(2)

• 台湾旅行記ーその４

  3日目の台北です。あと2日間フリー台湾に来たらなんたって「故宮博物院」ですわ。その前に朝食。ホテルではなく縣泰豊（ディンタイフォン）で小龍包このへんは超ミーハーMRTに乗り「忠孝敦化」という駅で下車。朝ご飯の前に少し周辺を歩き「和昌茶荘」というお茶やさんを探した。わかりにくかったですねぇ、ようやく探しあてるとそこにはすでに日本人客が4～5人いらしたご主人の日本語による説明を聞きいろいろな種類のお茶を試飲し一杯ごとに感激!美味しいのでRここでジャスミン茶と金宣茶（甘いバニラのような香りがします）を購入。こちらでは「お茶で身をほろぼす」という言葉があるようではまってしまったら、ちとヤバイかも。。。さて縣泰豊（ディンタイフォン）です。といっても支店です。こじゃれたカフェのようですわお約束の小龍包と海老のワンタンスープチャーハンを注文し二人で完食まぁ、どれも美味しかったけれど高いし雰囲気がなじめなかったぁ縣泰豊は本店がオススメです。そういえば仙台にも支店あったなぁ、さくら野だっけ?そこでも食べたような。。。TAXIで故宮博物院へ。とにかくでか～い!広大な敷地、建物にため息が出ます。休み休み見るのが正解ですな。私たちはここでCafe Time30分を含み約3時間半過ごしました。やはり日本語のガイドがあったほうが良かったかな、、もっと深く知り得たかもしれないそれにコレクションが膨大なので「これだけは時間かけて見る」というものを押さえておいたほうがいいかもしれません。帰りは「士林夜市」（シーリンイェシー）でご飯することになっていたので故宮すぐ近くのバス停でバスを待ち士林に近いMRT剣潭（チェンタン）駅まで行くことに。待つこと10分、来ましたよ!ちっこいバスがホントに来るんだぁガタゴトゆられながら10分でチェンタン駅到着。さぁて、何食べっかなぁ

  2010.10.22

  コメント(0)

• 台湾旅行記ーその３

  台湾旅行まだ2日目です。台北駅の真向かいには三越があります。南側をしばらく歩くと美味しそうなお店が並んでいます。「中国牛肉麺館」というお店で「紅焼牛肉麺（ホンシャオニュウロウミェン）」を食べる。90元（その当時で約320円）。麺は太め、しっかり醤油味のついた牛肉の塊がうまい!さらに「鮮肉鍋貼（シェンロウグォティエ）」を2本注文。これは棒状の焼き餃子。うめっ1本5元（2本で36円です城中市場をウロウロし、ガイドブックに載っていた「東台布靴荘」を探す。ホントちっこいお店で探すのに一苦労。ここは布製のサンダル、ミュールなど売っていて私は300元でサンダルget!1,000円ちょいですよ、安っ2010年、今でも履けてますわ～またしばらくぶらぶらし「胡椒餅」（1ヶ35元）を買ってホテルへ。人気店らしく20分くらい並んで買いましたぁ。TAXIの初乗りは70元。台北駅から70～80元でホテルです。2日目の夜ごはん。台湾に来たら「夜市」でしょうガイドブックにはあまり載っていない「師大夜市」へ向かいました。MRTを使います。「台電大楼駅」（タイパワービルディング）下車。近くに大学が多く、若者たちが多い夜市でした。こじんまりしていますが治安がよく騒々しくなく台湾ビール片手に軽いおつまみを食べ、ちょっとこじゃれたBarに立ち寄り西門へ戻ったのでした。

  2010.10.19

  コメント(0)

• 台湾旅行記ーその２

  ホテルはパラダイス～のはずだったんですが環境はあまり良ろしくなくドアの下部が微妙に空いているため廊下を歩く人々の話し声などボキの睡眠を妨げるものであったのでしたぁ翌朝ホテルで朝食をとり集合時間の9：30にロビーへ一応市内観光がついたツアーだったのでこの日午前中は１．龍山寺→２．中正記念堂→３．忘れた龍山寺は紅色の柱が印象的。屋根に施された彫刻が見事です!ここではおみくじを体験。半月型の木片を二つ持って名前、住所、生年月日、願い事を一つ心の中で唱え軽く地面に落とす。二つが同じ面を向かずに落ちたらお礼を言って長い棒を引く。それに書かれている番号の札を引く。ってな具合でこれからの運勢を占うんですな日本のおみくじが吉、中吉、大吉であるのと同じように中とか上とか上々とかが出てきます。それにしても台湾の皆さんは信心深いというか大勢のかたが長ーいお線香を持ってお参りをしています。何度も何度もお辞儀をして何を祈っているのでしょうねぇ中正記念堂は蒋介石の業績を称えるために建てられたと聞きました。巨大な彼の像があります。その前で兵隊さんがパフォーマンスを行ったのですが結構カッコいいのであります。ここで市内観光は一応終わり。我々は台北駅近くまで送ってもらいました。

  2010.10.16

  コメント(2)

• 台湾旅行記ーその１

  って言ったって7年も前の話ですから今、家の中のいろんな不要なものを探しては週一のペースで捨てまくっているんだけど探す段階で昔の思ひ出と遭遇するんですね～「何じゃこりゃ!」っていうものがほとんどで「お宝」は出てこないんだけど。。で、懐かしい旅行記が出てきたので思い出しながら書いてみます。2003年10月25日超安ツアー仙台発チャーター便で行く台湾の旅5日間なんたって18，800円ですからもちろんホテル代も込みです。国内より安いのでRmatsuさんと二人旅です。エバー航空で台北へ。すっげー早っ!仙台から3時間45分のフライトです。時差1時間だからさ中正国際空港へは18：30頃着。着陸するときの窓から見える景色が橙色のイルミネーションって感じで「宝石箱ひっくり返した」ってのはこういうことを言うんだな。期待もしていなかったからその美しさには驚きと興奮、ワクワクしたのを今でも覚えています。空港では現地ガイドさんがお迎え。ホテルまで約40分、ワゴン車の中で台湾のことを一所懸命達者な日本語で話してくれました。謝謝ホテルはPARADISE HOTELおー楽園ぜよ!台北の渋谷と呼ばれる「西門（サイモン）地区」にあります。そう、確かにウジャウジャといました、若者が。まるでお祭りのような雰囲気。活気ありすぎパワフルだあなぁ。。。人も多いけど負けずに多いのがバイク。隙間あらば飛び込んでくる勢い、油断できませーん夕食はMRT西門駅近くで。やたらとお客さんが並んでいる人気の麺やさんで「大腸麺線」（細ーい麺で豚の大腸入り、何故かかつおだし）をなんと立ち食いでR。立ったままってのもなんだからすぐお隣りの「一條餃子店」で座って餃子をつまみにビールを飲み少し落ち着く。美味しかったですねぇ、特に野菜の蒸し餃子みたいなの。気づいたことー台湾の若者はアルコールを飲まずに夜遅くまで、とにかく集ってます

  2010.10.13

  コメント(2)

• 

  祝!国道398号線開通～その2

  国道398号線を秋田方面へ向かいます。2年3ケ月の歳月を経て再生した道です。途中車を止めて崩れ落ちた山、木、真新しい道路を眺める。やはり、こみ上げてくるものは復興の喜びばかりではないですね。道は繋がったけれど、まだまだなんだ。さらに進むともうここは秋田県湯沢市。「栗駒神水」なる立て札を発見。湧き水らしいです。こんな時のためにペットボトルを車に積んでいる2本分を汲み、一口飲んでみるとこれが何とも美味しい実にまろやか!「う、うまい」と唸ってしまった。さらに進んで小安峡温泉へ到着。観光案内所っぽい新しい建物が目に入る。車を止めてちょこっと散策。階段を下りていくと「えっ何これ?」という風景を見ることができます。まぁ、川っていうか滝っていうかとにかくパワースポットだ!って勝手に決めました。向かいの共同浴場でひとっ風呂浴びて帰路につきました。このお湯、なかなかでしたよ398号線の旅はとても感慨深いものになったのでした。ありがとう、栗原

  2010.09.23

  コメント(0)

• 

  花巻の里山を訪ねて～その２

  Iさんのおもてなし。センスの良さに感服いたします。こしあぶらやタラの芽など山菜の天ぷら。お向かいのおばさんにいただいたワラビ。これが噂の「大根っぱカレー」私も初めて聞きました、見ました、食べました「ためしてガッテン」という番組で、宮城県のおかぁさんが作ったこのカレーが好評だったらしい。私も調べてみましたぞ。キーマカレーに茹でて炒めた大根の葉をトッピングして食べる。肝心の大根っぱが写ってないですけどその他にトマトやセロリ、キムチなどもトッピング。これが不思議に美味しい食感もいいです。今度ボキも作ってみようと思います。じっくり煮込んだカレー＝美味しいカレー。というイメージの王道を見事に覆したカレーであります。Iさんの素敵なおもてなしに感謝し帰路についたのでした。お湯も良かったし、だぁすこもイガッタなや。何よりIさんの腕をふるい気持ちがこもったおもてなし。花巻には癒されるのでR。

  2010.05.28

  コメント(0)

• 

  花巻の山里を訪ねて～その１

  初めてIさん宅を訪れたのはほぼ1年前くらい。Iさんは、鉛温泉の近くに古い民家を改造して暮らしています。1回目のお話はこちら仙台にもお家があって行ったり来たりしているわけですな。Iさん邸を訪ねる前にどこに行っても直売所おばさんのわたくし花巻の直売所と言えば「だぁすこ」「だぁすこ」とは宮沢賢治の作品の中に描かれている囃子の太鼓の音だそうです。だぁすこの中はたいへん混み合っていてレジには長い列。今が旬!山菜が山のように　私は旬のアスパラガスを150円でGet!安っ車で15分位走ると懐かしい景色が再び現れました。Iさんは相変わらずお元気そう!お昼はカレーをごちそうしてくださるそうだ。楽しみ!準備している間、お風呂に入ってしっかりお腹をすかせて来て欲しいというリクエストがあり、今回は、前回の藤三旅館ではなくIさんおススメの山の神温泉「幸迎館」というお風呂に行くことに。　いやぁ立派な旅館だなや日帰り入浴は600円。日曜日だというのに混み合っておらずゆったり気分で余裕の入浴です。湯船がでかい!露天もデカイ!そしてお湯はというととにかくトロトロです。phは9.2。大沢温泉もそうだったけどお湯がいいねぇ、、、単純泉だけど温めのトロトロ湯にゆっくり入っていると飽きないし、じわ～っと発汗します。1時間ちょっと入ってしっかりお腹がすいた私たちはIさんのカレーを目指して帰ったのでした

  2010.05.26

  コメント(0)

• 

  鹿島台互市

  鹿島台の場所もよくわからず、へなちょこナビを頼りに行ってみることにしました。調べてみると鹿島台は大崎市でした!なぬ？鳴子も大崎市ではないの？ということは大崎市ってとんでもないでかいんじゃない？ まぁ、五橋も作並も青葉区ってのに似てるっちゃ似てるかもすいすいと鹿島台の街中まで来てこりゃ楽勝?と思っていたらホントすぐそこが会場ってところで渋滞それも長くは続かずいざ!互市へ　わらじ村長と呼ばれ親しまれた鎌田三之助さんを記念して建てられた記念館に車を止めてシャトルバスで移動。でも歩いて8分の距離ですたい。何でも100年の伝統があり、約800mの通りの両側に300店余りが出店すると聞けば「市場」好きのボキの期待度は高まるばかりなのでR。なんせ「市」ってくらいだからよ～しかーっし!なんだっ!この状態はただの全国露天商集会ではないかっ本当にいろんなモノが売られていますが地場産のものは数少なく中国産の野菜や、笑ったのは茨城産フルーツトマトが1袋1,000円ここはどこじゃい!トマトの町鹿島台ではないの!?ボキ、ガックシィそれでも人はわんさかまっすぐ歩けないほどの賑わい。これもひとつの形なのかなぁ。。。人の賑わいは町を明るく元気にする。年に何回かのお祭りこんだけ大勢の人が楽しみにしている。それもありなのかなぁ。。。としみじみ鹿島台を後にしたのでR。

  2010.04.13

  コメント(0)

• 

  山形まるごと館　紅の蔵

  山形市の街中にある「やまがたまるごと館　紅の蔵」（べにのくら）へ行ってきました。『山形まるごと館は中心市街地の活性化を目的に、市が蔵５棟と母屋を約４５００万円かけて改装した。郷土料理店やカフェ、特産品販売店などが営業している。』と新聞に掲載されていました。『来館者は約４カ月で年間目標の１２万６０００人を突破する勢い。』らしい。実際に行ってみると、「あれ？こんだけぇ？」みたいな感想ですね。ちょっとこじゃれたイタリアンっぽいお店と、そばやさん、中途半端なお土産物やさんと情報館。パンフには「農産物直売所」って書いてあったけどそれらしいものは見当たらない。　なんだかなぁ。。。でも人が集まってるらしいから、それでいいんだろうなぁ結局そこでは食事はとらずに街をぷらぷらと散策。そこは、十日町。古めかしい蔵が立ち並ぶ、風情のある町並みです。かえって、こういう町並みのほうがおもしろいなぁ。　味噌・しょうゆやさん、靴屋さん、ちゃんと営業してます。漬物やさん発見!「ぺそら漬け入荷しました!」の張り紙に惹かれ中に入る。ちらと覗くだけのつもりがお店の女将さんがどんどん試食をすすめてこれがどれも旨いっ!ついつい買ってしまう。今回はノーマルの「ぺそら」を買いましたがとうがらし3倍の「ぺそら漬」があってちょっと惹かれますぅ今度山形に来たらまた寄りますわまたてくてく歩いて、お昼は「庄司屋さん」でおそば。う～ん、なかなかの美味でしたぁ旨し

  2010.04.12

  コメント(0)

• 

  支倉常長メモリアルパーク

  津波も落ち着いたようですね昨日石巻に行きました、まぁいろいろと。。。宮城県「大郷町（おおさとまち）」にあります。石巻からの帰り道マイナーな道を走っていたらたまたま遭遇したわけでR。知らなかったえーっ？でも支倉常長の墓ってうちの近くにもあったよなーどの説が本当か不明ですがまぁ、こういう話はよく聞きますからね　　こんなところって言ったら失礼ですがひっそりと静かに眠っていらしたのですか？大郷町もせっかくのこの「メモリアルパーク」もっとアピールしようよ～　これからもどうぞ安らかに。。。

  2010.02.28

  コメント(2)

• 

  長老湖と不忘山

  晩秋の晴れた日に長老湖へドライブ実は初めての長老湖。そして途中、初めての道、初めてのダムを通りました。樽水（たるみず）ダムって知ってます？名取にあるんですけどー長いこと生きてきて知らないこと多すぎ！漣長老湖はこじんまりした湖でしたが湖面に映る不忘山、そして紅葉はそれはそれは美しいものでした。 ここには遊歩道があり一周40分ほどのお散歩コースや吊り橋もあり、アップダウンもあってちょっと運動するにはもってこいなんですねー　紅葉というより落葉でしたがはらはらと舞う紅い葉の中を歩いているととっても気持ちのいいものです。でも～残り少ない秋を感じてしまって少し寂しくなったりもするのでした。うーん、メランコリー

  2009.11.17

  コメント(2)

• 

  峠のイワナ屋

  岩手宮城内陸地震から1年４ヶ月。花山の「温湯山荘」、「須川温泉栗駒山荘」が次々に営業再開。復興の軌跡に改めて深い感慨を覚えます。須川が営業再開！と聞いていざっ！須川へとポルテを走らせましたが一関ICで降りるとトヨタ純正ナビは、須川と逆方向へ行けとわけのわからないことをぬかす。それを無視して普通に須川を目指してしまった私はおバカさん岩手側からはまだ須川には行けなかったのであーる。秋田側からのルートだけが有効です私は以前、地震の１年ほど前に訪れた「イワナ屋」さんが、今どうなっているのか気になってきました。通行止めの場所まで行って引き返そうと決め、途中、そのイワナ屋さんがもし営業していたら立ち寄るつもりでした。でも周辺の景色（というか状態）を見て「あ～もうだめだろうなぁ」とあきらめていたのです。だって、滑り落ちた山肌、落ちた橋、1年4ヶ月が経っても、様々な傷跡を目にしたもんだから。。でも！イワナ屋さんは営業していました　 いやー無事だったんださっそく１本注文。350円なりすると、お漬物を出してくれます。なんと4種類も!どれもこれもウマーし　 　　さらに「イワナの卵」を出してくれました。そしてさらにご主人は「今日採ってきたなめこです」と言ってこれまたサービスしてくれました。おにぎりも2ヶで100円と、太っ腹です。あまりに安いので「栗おこわのおにぎり」をいただきました。イワナはもちろんお漬物、卵、なめこ、おこわ、どれも美味しくいただきました。こんなに食べて450円です。これはサービスというより「おもてなし」です厚いおもてなしに感謝です。このイワナ屋さんの近くを流れる磐井川の水の色が入浴剤のような緑色をしていてびっくりしました。それもそのはずです。　岩手宮城内陸地震によって、崩れ落ちた山が磐井川をせき止め、ダム湖が出来てしまった。そのダムの水を下流に流す工事が行われていたのです。改めてイワナ屋さんが無事だったことに驚き、あそこまでのおもてなしの意味、つまり、この先は行き止まり、どこにも通じていないのに来てくれた客に対しての感謝のしるしがあのご主人の心意気につながっているんだなぁ、、、とちとウルウルになってしまいました。また絶対行ぐぅ！

  2009.10.15

  コメント(0)

• 

  そうだ！伊豆、行こう～その４下田で乗った2つ目の黒船

  今日は仙台に帰る日。午後2時発「スーパービュー踊り子」まで思い残すことがないよう下田の町を堪能しようぞ下田駅から歩いて15分ほどで「道の駅開国下田みなと」に到着。 　ここでも「黒船」に遭遇よーし！下田と言えばぺりー、ペリーといえば黒船だぁ（くどいというわけで乗船だい 　かもめと鳶がえさ（かっぱえびせん）を求めて黒船を追いかける。下田港の湾内を巡るだけの船の旅ですがそれでも太平洋の広さを感じさせてくれる。下田駅まで戻り今度はロープウェイに乗る。乗り物好きやねん「寝姿山」と呼ばれる山の山頂まで急勾配を登る。たった3分だけど、けっこうスリリングな時間でしたぁ風が強くてねー残り少ない滞在時間をどう過ごすか？水族館に行く途中にあった風情ある喫茶店でお茶でもしよう！ということになり「ペリーロード」へ直行　 なかなかノスタルジックな風情ですわ。明治、大正時代に建てられた家並みが現在も雑貨屋、居酒屋、ギャラリー、カフェ等として使われています。ここは、ソウルフルな居酒屋。　お茶したのはこちらのお店。昔懐かしい木枠のガラス窓の外には小川が流れています。古い町並みを残し活かしていくってのも町おこしの一つの手段ですね。新しけりゃいいってもんじゃないスーパービュー踊り子で帰路へ。楽しかった伊豆旅行たくさんの思い出を一緒に作ってくれた友に感謝！です

  2009.09.24

  コメント(2)

• 

  そうだ！伊豆、行こう～その３　「休暇村　南伊豆」

  同行のmatsuさんの手配で「国民休暇村南伊豆」に宿泊することが出来ました。下田駅から東海バスに揺られて25分休暇村前で下車。すると、、、目の前に現れたのはまるで新築のホテルのようなゴージャスな建物でした。　早めのチェックインの後お部屋へ案内されてまたびっくり！思っていた以上に広く、立派なお部屋どす松林に隠れてベランダからは海があまり見えません。それでも、弓ヶ浜の美しい曲線が遠くに。そう、目の前がび～～～～っち　アメニティもばっちりまず、フェイスタオルの印刷の文字色が3枚別々です。歯ブラシの色も3色。間違えずに使えますね一番のヒットは部屋番号の入ったスリッパのクリップ。スリッパにこのクリップを留めておけばお風呂から出てくるとき気持良く履けます～ナイスそういう心使い・気配りが随所に施されていて女性にとってはたいへんうれしいのであーる。まずは屋上の足湯へ。そして３階にある大浴場へ部屋でくつろぎ、夕飯をひたすら指をくわえて待つ僕らチーム踊り子。５時半と同時に２階のレストランへ。夕食、朝食共にバイキングスタイルの食事。まぁ、好きなものだけ好きなだけっていうスタイルは客にとっては「すんごく嬉しい！」ことと思われがちですがそうでもないこともある。特に、今回のチーム踊り子のようなある程度年のいった女性にはバイキングこそ「やっかい」他ならない。何故やっかいか？つまり「美味しいかそうでないか」が一口で判断されそうでないと烙印を押されたものたちは、一皿に集められる。たぶん厨房のゴミ箱行きだろう。あ～なんかもったいないなぁ。。。エコじゃないよね、バイキングってっつーか、「やっかい」なのはどっちだっ！ってかサラダバーの様子です。ここのスタッフさんたちのサービスはとても良いと思います。ただ、もう少し上を目指して欲しいなぁ。環境の整った施設にあった上質のサービスはマニュアルを越えたところにあると思うからね。翌朝、早起きのボキは早朝ウォーキングに参加。　隣りの浜「逢ヶ浜」（おうのはまと読みます）まで歩きます。大した距離ではないけれど松林が出すマイナスイオンの中を歩くのは大変気持が良ーい弓ヶ浜と全く違った風景を見ることができました。さて、朝はバイキングで鯵の干物にかぶりつき「やっぱり、伊豆は干物ださぁ」と言いながら誰一人お土産に干物を買わなかった僕らバスに乗り、下田駅に向かいました今日は乗変して「スーパービュー踊り子」に乗るぞ

  2009.09.21

  コメント(5)

• 

  そうだ！伊豆、行こう～その２　黒船電車と下田海中水族館

  下田といえばペルリ、ペルリといえば黒船、いぇい伊豆急を走る電車には「アルファリゾート21」という座席が海側を向いていて、海を見ながら進む電車があります。それに乗りたかった、テツコは下田までの下り普通列車を待ちます。それが「黒船」であることを祈って上りホームでは3両編成の「踊り子」の連結が行われています。そして　来た、来た、来たぁ「黒船電車」だぁ　これがシートだよん♪　雨の相模湾ですこういう電車が普通に走ってる。うらやましいっす約40分の乗車で伊豆急下田駅着。水族館行きのバスに乗ります。あいにくの雨模様だけど、何とか凌げそうカメがお出迎えです。到着するとすぐアナウンスで「○時○○分より「イルカショー」が始まります。」バスの到着時間に合わせてプログラムが組まれているらしい。とてもスムーズな流れで館内を回ることが出来るのでした　ここでイルカショーが行われる。そして僕らの一致した意見は調教のおにいさん、カッコいい昔「イルカに乗った少年」って歌がありましたなぁ、、、ちなみにボキはぁ伊丹幸雄派でしたぁイルカショー→アザラシショー→アシカショー＆イルカのジャンプ→魚の獲付けショー一通りコースを廻って大満足　どうだっ！この体たらくなミーハーさあざらしやアシカやイルカさんたちの芸の深さに圧倒されっぱなしの約3時間でした。若いスタッフがイルカはじめ動物、魚たちとのスキンシップを大切にして人を楽しませることに一生懸命取り組んでいる、そんな好印象をうけました。入館料は通常1,900円。僕らは一人300円引きのクーポンをgetしたので1,600円でした。ちょっと高いけど正直期待値が低かっただけに満足度高～～い！下田の駅にはいろいろとお得なチケットがあります。まずは駅で情報をGETしよう！さぁ今日のお宿は休暇村の中でも超人気（らしい）「国民休暇村　南伊豆」どＳ

  2009.09.18

  コメント(0)

• 

  そうだ！伊豆、行こう～その１

  女３人珍道中ですわっ年を重ねていくと嬉しいことも例外的にあってその代表的な例のヤツを使ってかなりお得な旅をすることが出来ました。行先は伊豆どすしかしこの企画では東海道新幹線は使えないのであーるぼくらは東京から「踊り子号」に乗ってトコトコ伊豆急伊豆高原まで。さぁ！お昼ご飯ですちょうどイイ感じにお腹がすいてきました。あらかじめリサーチしていたお店を目指し5分ほど歩く。程よい汗をかき喉もカラカラそのお店は地ビールと漁師ごはんで有名。とりあえずビールで乾杯だっちゃ、だれうまーいしかーし！結局美味しかったのは唯一ビールのみ。なんだかなぁ。。。後で知ったことですがそのお店は地元では評判が良くないらしく「あ～（そこに）行っちゃいましたかぁ」とホテルの方に言われました。ショーックさて気を取り直し、いざっ「熱川ワニバナナ園」へＧｏ！伊豆急利用で楽ちん移動だぜぃ。セレブリティな二人の後ろ姿　迫力満点の「シロワニ」と＆死んだように動かないワニ。　様々な植物（特にハスが綺麗でした）得体の知れない植物（食虫植物でしょうか？）　もちろんバナナもなぜかレッサーパンダがたくさんいますでっかいカメも。熱帯な気分を十分堪能して伊豆高原へ戻り、今日のお宿へチェック・イ～～～ン。この宿は、ネットで見つけました。伊豆にあっては格安の１泊朝食付き5,250円（入湯税込5,400円）つまり夕食が付いていないのであーる。お宿のスタッフさんの紹介である食事処を探して歩くこと20分いやぁ～ようやく見つけたよこのお店はお刺身が美味しいらしい。烏賊とかわはぎのお刺身をつまみに（確かに旨し！）ビールや日本酒を飲んで帰りはタクシー呼んでもらってお宿へ。おやじかっ！このお店のおかみさんがなかなかユニークな方でどうユニークかはちょっとブログ上では説明不可能なので興味のある方は直接ぼくらに聞いてください。明日はいよいよ「黒船」に乗るぞっ！

  2009.09.17

  コメント(2)

• 

  七ヶ宿ダムと直売所、そして滑津大滝と材木岩

  七ヶ宿という宮城県と山形県との県境にある町には今まで2度しか行ったことがありません。そのうちの1回目の記憶はほとんどなく2回目はそばを食べに行った、それだけです。七ヶ宿がこんなに楽しいところだとは思ってもみなかった　ここは「道の駅　七ヶ宿」からの風景。意外に大きな「七ヶ宿ダム」にびっくりです。さらに七ヶ宿街道（国道113号線）を山形の南陽市方面に向かっていくと新しい直売所を発見。多くのお客さんで賑わっていました。直売所の中には、食事処がありメニュー別のカロリー、塩分などが表示されています。これはありがたいですね　さらにこんなメニュー。で、さっそく注文。原木しいたけの炊きこみごはん、山菜そば、トウガンと豚肉の煮物、お漬物で、650円なり。（温かいおそばだと600円）とても美味しくいただきましたちなみにこの直売所は「旬の市」と言います。あれ？どっかで聞いたような。。。ここから歩いてすぐのところに「滑津大滝（なめつおおたき）」があります。知らなかったこんな素敵なところがあるなんて　　蝉がみ～んみ～ん鳴く中で時折しぶきをかぶりつつ水のはじける音に癒されながら時が流れていきました。あ～夏休みぃお次に向かった先は「材木岩」です。天然記念物だそうです。　ここも知らなかった。。。なんだよなんだよ、あるじゃん見どころ満載じゃーん見事な柱状節理ですいつガラガラと砕け落ちてきても不思議はない。自然のなるがままになっている今の姿に、感心、感激したりもします。実際に落石があって通行止めになっている道路がすぐ近くにありました。自然は素晴らしい！そして恐い！のであーる

  2009.08.21

  コメント(0)

• 

  身近にあったよ！名所～白石城と七ヶ宿ダム

  地元宮城県のあんまり行かない南のほうへ日帰り旅だす白石城は今から14年前に復元された木造の天守閣を含む建造物です。　松本城の後の「こじんまり感」は否めませんがとても小奇麗でヒノキの匂いがぷ～～んとするよく出来た模型みたいな感じです。やっぱ復元はなぁ、、、　急な階段を上って天守から望む白石高校よく知りませんがバサラブーム？片倉小十郎ファンとおぼしきお姉ちゃんたちがけっこういましたよん。小十郎やら政宗さんやらいろいろな戦国武将にまつわるグッズもたくさん売られていてびっくりこれが売れて地方都市の財源の一部になるならどんどこ便乗しちゃってぇ～って感じだす。それよっか！ボキがぁ一番気になったことはというとコレだす何で？何で白石城は「Shiroishijo Castle」なの？これじゃ「白石城城」になっちゃうよー広瀬川は「Hirosegawa River」なのすか？んで富士山は「Mt.Fujisan」すか？違うべ～富士山は「Mt.Fuji」でしょ！わっかんないなぁ。。。誰が決めているんだろう？おわかりの方教えてくだされあれっ？七ヶ宿ダムまで行けなかった

  2009.08.19

  コメント(2)

• 

  十和田湖と中尊寺

  十和田湖のビジターセンターを7：00に出発する自然探索ツアーに早起きして参加しました。ボランティアのガイドさんの後をくっついていくのですが参加者が大勢だったため、後ろの方では声が聞こえず、また、このガイドさん（おばちゃま）の歩くのが早いのなんのってもう、最初の方は必死にくらいついていた私も途中で諦めちゃった　十和田湖畔の自然を象徴する「トチノキ」。高村光太郎作の「乙女の像」。どっしりとした体格の女性が対になって両足を地面に完全につけて立っている。普通、前のめりの状態でどちらかの足に重心がかかるともう片方の足は、踵が浮くものだがこの像は両足の踵がしっかりついている。高村光太郎の十和田湖へ向けてのメッセージなのかなぁ。。湖大好きの私が楽しみにしていたのは遊覧船だす湖の突き出た2つの半島に囲まれた、「中湖」を周遊してもどってくる50分弱のコース。　とにかく水の色が深～い緑色。表現の仕様が無い。今までに見たことが無い色。吸い込まれそうになる。　十和田湖を堪能した後は、奥入瀬をちょこっと歩き、青森県とはお別れ。高速に乗り、岩手県平泉に立ち寄りました。さっすが観光地。混んでますわ中尊寺に来るのは何十年ぶり？自分でもわからない。　本堂と金色堂。藤原氏の栄華の時代を思い巡らすにはとても貴重な佇まいだと改めて思いました。　松尾芭蕉さんどす。「夏草や兵どもが夢の跡」裏道をトコトコ歩いていましたらハスが綺麗に咲いていました。「兵」はこのハスを見ることができたのでしょうか？

  2009.08.15

  コメント(4)

• 

  青森紀行～縄文から現代への旅

  東北道を北へ向かいましたガラスキどす。人気無いのかにゃぁもちろん、高速割引を使わない手はありません。青森まで1,000円だどっ津軽ICから望む八甲田山です。　まず三内丸山遺跡を散策。ここは入場料も無料、ガイドツアーに参加するのも無料何ともありがたい施設です。ツアーガイドの方の語り口がとても軽妙で穏やかでかつ説得力があり、参加した約10人ほどの旅人はふむふむとうなずきながら後をついて1時間ほどのコースを回りました。縄文時代の人々の暮らしをイメージすることはとてもファンタスティックでもっと長い時間でも居たい気持ちに駆られました。　　　三内丸山の土偶の特徴は、女性を象っていること、口を開けていることだそうです。何を言おうとしているのでしょうね。。つーか誰かに似てる三内丸山遺跡のお隣りに建っているのは青森県美術館。お隣りって言っても歩いて15分。時間の無い方はお車でどうぞ真っ白な近代的な外観が印象的です。ここで私が見たかったものは二つ。一つはシャガールの原画。というかバレエ劇の背景画です。4幕あるうちの3幕、3枚がここ青森県にある何故だっ！何故4枚じゃないの？っつーか何で3枚もあんの？もう1枚はフィラデルフィアかどっかの美術館にあるらしい。この1幕目の青が実にすばらしい。巨大な（9m×15m）シャガールを前にぼーっとして思いを巡らせるのも素敵な時間の使い方なんじゃないかな？なんつってそんな時間はないのであーる。二つ目のお楽しみは「あおもり犬」。　　あん？この迷路のような導線は何よ？これでもかという感じで、ひっぱられてとうとう現れた「あおもり犬」　じゃーん弘前市出身の奈良美智さんの作品。高さは8.5mもある立派な成犬（たぶん）です。思わず「ふふっ」っと笑ってしまう。なかなか愛嬌がある。ここも時間があったらゆっくりしていたいなぁ。。。でも時間は限りなくあるわけではないのであーる。んで次はどっちだっけ？　

  2009.08.13

  コメント(8)

• 

  大沢温泉～菊水館　その２

  　露天風呂入り口です。菊水館の宿泊者はここから自炊部、山水閣へと移動していきます。大沢温泉には金額順にいくと、自炊部→菊水館→山水閣とそれぞれ独立した棟に分かれているんですが実は行き来は自由なのです。但し、山水閣はやはり別格なので「豊沢の湯」というお風呂までしか行けません。自炊部、菊水館の宿泊者が入れるお風呂は全部で５つ！もあーる（男性は４つ）まず、混浴の大きな露天風呂(「大沢の湯」）、山水閣にある「豊沢の湯」（これは広ーい半露天風呂）自炊部のお風呂「薬師の湯」と女性専用露天風呂「かわべの湯」そして菊水館にある「南部の湯」です。当然全部入りましたここのお風呂はPhが高くつるっつるですどれも９以上あるみたいです。特に私のお気に入りは「南部の湯」なんともしみじみ入れるお風呂でした。　これは自炊部の入口。趣がありますね。そして外観はこんな感じ。利用者は老若男女、幅広く利用されているようでした。大学のサークルみたいな団体さんもいました。人気だねぇ、いよっ！自炊部自炊部にある売店はとってもcool野菜や納豆、豆腐などの食料も普通に売られています。温泉旅館の朝食は楽しみのひとつ。前日の夕食もかなりクオリティの高い内容でしたが朝食も十分満足のいくものでした。ポイントますますUPいいなぁここは大ファンになりました。また絶対来まーす

  2009.08.12

  コメント(0)

• 

  大沢温泉～菊水館

  うひょ！待望の「大沢温泉」ですそれも「菊水館」松の間どSミーハーだぞっ悪いか！　こんな橋を渡って→こんな入口に着きます。　外観はこんな感じ。で、お部屋はこう。鏡台が渋いぞなかなかの風情です。　菊水館を出て自炊部方面へ。「曲り橋」を渡って行きます。　菊水館梅の間は茅葺き屋根の建物。築160年だそうだ。途中には水車が。。。ちゃんと働いています。　そして混浴の露天風呂。もちろん入りましたよ、暗くなってからねここはつっこみどころかも長い廊下は丁寧に清掃されていて建物の古さを感じさせません。今回一番強く感じたことは古いものを古き良きものに変えていく力。そこには上質のサービスや気配りがあったり、センスがあったり、etc...やはり、第一は従業員の皆さんがココを愛しているという気持ちでしょうか。。。そのスピリッツに脱帽長くなりましたのでこのへんで。

  2009.08.09

  コメント(0)

• 

  土日切符で長野　その４～牛にひかれて善光寺

  ご開帳が終わった善光寺には松本から篠ノ井線で長野まで。長野駅からはトコトコ徒歩で行きました。　いやぁ、けっこうあるのよ、駅から。疲れたぁ～＆この日はとっても盆地的な暑さでしたわ初めての善光寺の感想は「でけー」モクモクと煙るお線香の煙を体に浴びてしっかり拝んできました。あと何年生きられるかわからないけど少しは寿命が延びたような気が。。。善光寺までの参道沿いは小奇麗なお土産物やさんが立ち並んでいて　目も楽しませてくれる。でもぉやっぱ観光地価格なんだよね。善光寺参りの次に向かったのは軽井沢。信州を代表する観光地だっちゃね天気も良く観光客も大勢。ちゃりんこを借りてぷらぷらと旧軽銀座から雲場池あたりまで有名なお店が立ち並んでいたようですがあまり、興味がわかないのは何故かしら？昔の自分だったらお買いものに相当時間を費やしていたかも年をとるということはこういうことなのかもしれないね。今回の旅は土日切符だったから出来た移動の旅。お得な切符はまだまだあるしぃテツコの次はどっちだっ

  2009.08.06

  コメント(0)

• 

  土日切符で長野　その３～松本城

  松本城へ向かいトコトコ歩きます。そう、松本城は街のど真ん中に建っている。向かう途中女鳥羽川（めとばがわ）という川が流れています。透き通ったきれいな川です。この日はイベントがあり子供たちが大勢川で遊んでいました。この川に沿って「なわて通り」という商店街があります。情緒のあるいい雰囲気の町並み。　松本の街を歩いて感じたのは「ありゃ～ずいぶんこじゃれた店が多いなぁ」それもイタリアンのお店が多いことそれに路面店なのに店の中が見えない。和食っぽいお店だけど、高そうだなぁそう、昔流行ったバブリーな店構えが多く見られ、「うーん、これって何年か前の仙台だなぁ」でも、よく考えると今それで成り立っているってことは非常に豊かな生活を送れているってことなんじゃないかなぁ。。。　松本城は松本の街のど真ん中に建っています。凛々しいっす五重六階の天守閣は、城の中では日本最古だそうです。入口で靴を脱ぎ、ビニール袋に入れて、黒い城の中に入っていきます。黒光りした廊下を歩き、天守を登っていきますがその階段の急なこと40°以上の傾斜が続きます。次の日私の腿はパンパンに張って痛かったよ天守閣から見える景色。　素晴らしいものを見せていただきました。もちろん景色だけではありません。展示も良かった。実際に使った槍や銃を打ったであろう窓など興味深く約1時間かけて烏城を見学しました。松本の駅や街のあちこちにピンクの提灯があった。これは「松本ぼんぼん」という8月1日に行われるお祭り。　おまけ松本城にて。　さて、次は善光寺だ！

  2009.07.28

  コメント(4)

• 

  土日切符で長野　その２～松本の銭湯

  松本城の前に銭湯のお話。どこに行っても「風呂」に入りたがる人なのであーる。昔、出張で行った四国でも空き時間にしっかり「琴平温泉」につかっている。おっとそん時も「琴平電鉄」に乗っている。やっぱりボキはテツコかっで、松本でも松本城の近くにある「塩井の湯」を探してトコトコ。　脱衣所の写真はないんですがとてもレトロな雰囲気です。番台のおばちゃんも笑顔で迎えてくれます。ここは「塩類鉱泉」らしい。でも塩っぽさは感じなかったな。浴場に入る時、狭い風呂の場合は特に「こんにちは～」って挨拶しちゃうのはどうしてかしら？髪を洗っていたおばあちゃんと目があって「ここ初めて？」と聞かれた。私「はい」おばあちゃん「小さい方から入るといいよ、ぬるいから」と教えてくれた。うん、なんかイイ感じの湯。とってもあったまりそうです。おばあちゃんがスルスルと寄って来て「背中流しっこしよう」と言う。「えっ？」と言う間もなくもう私の背中をこすっている。おばあちゃんが「私のはこれで」ってでっかいタワシを差し出す。「げっ！これでこするんですか？」「そうだよ、風邪もひかないんだよ」そう言うおばあちゃんの背中はとてもとてもキレイなのであった。上がって着替えているとどこからか１匹の猫が。。。番台のおばちゃんが「ビリーっていうんだよ」「もう猫は飼わない、最後の猫だからビリー」って。「んじゃきっと長生きしますね」そんなあったかい松本の銭湯でした

  2009.07.24

  コメント(4)

• 

  土日切符で長野　その１～小海線の旅

  初めての信州はJR東日本の「土日切符18,000円」で。けっこうすごい行程だと思います。1日目。仙山線で仙台→大宮→高崎→佐久平→小淵沢→上諏訪→松本（泊）2日目。松本→長野→軽井沢→大宮→仙台→おうち（お帰り）新幹線乗り放題ってのは実に贅沢ですね車で1,000円も十分魅力的だけど早さには勝てない。特に渋滞には辟易するね1日目のメインイベントは「小海線」に乗ること。この路線には日本一標高の高い駅「野辺山駅」や、「清里」～「野辺山」間には標高1375mのJR鉄道最高地点があるのです。テツコの部屋かっ　佐久平～小淵沢間の2時間11分、列車に乗るだけの旅ですわ。やっぱりテツコかぁ、、、まず旅の始まりはは「おやき」（高菜入り）とエビスで2両編成のちっちゃな列車は郊外を抜け出すと山林の中を掻き分けるように進むのでした。広大なレタス畑です。 最高標高の野辺山駅。この野辺山駅からどっと団体客が乗り込んで来た。そして標高1375mのJR鉄道最高地点を見て「おぉ!!」と叫び次の清里でどっと降りて行った。嵐のようだったこちらはハイブリッドの小海線。かっこいいね小淵沢から中央本線乗り換えで上諏訪下車。駅前のレンタサイクルは1時間250円。ちなみに諏訪湖畔で借りると1時間600円と高い。諏訪湖は期待値が高かっただけにちょっと残念藻が浮いていて、というか発生？していてお世辞にもキレイとは言えない。スワンに乗るのも辞めたもんね。諏訪の街はお祭りらしく通りのあちこちにテントが出て賑わっていました。でも、駅前にあったデパートは薄暗くなんだかなぁ、、という感じ。上諏訪の駅のホームにはなんと足湯がありました。列車を待つにはナイスですね明日は松本城だぁ

  2009.07.23

  コメント(2)

• スマートじゃない「泉スマートインターチェンジ」

  北へ向かう時は泉スマートICから乗ることが多いんですが、どうも相性が悪いか何かして絶対1回で通れない。バーが開かないんです。そう、ボキにとっては全然「スマート」じゃなーいあそこは絶対におかしい！！手抜き工事が行われたに違いない他のICやスマートICではそんなこと1回もないぞっ！あんたんとこだけだぞっ！とプリプリしつつ、いざっ！やっぱ開かんかった。。。くっそー中から旗を持ったおんつぁんが出てきて笛でも吹かれそうな展開。「今開けますから、カードを貸してください」と、カードを持っていっちゃった。なんか犯罪者扱いみたいな雰囲気だよ

  2009.07.01

  コメント(0)

• 

  あぁ寺山修司記念館

  三沢市にある「寺山修司記念館」に行きました。館内の撮影はNGなので外側だけね　　私が持っていた「寺山修司」についての知識は『天井桟敷』と青森県出身ということだけ。あっそれとカルメン・マキの「時には母のない子のように」という曲の作詞者？どこか太宰治とイメージがカブるところがあってそれは出身が青森ということだけではなく「シャイな目立ちたがり屋」という部分で同じニオイがする。、、、ような気がする。しかも太宰の本名は「津島修司」だし、、、率直な感想。。。すんごく面白かった！特にマニアでもない私が寺山修司という今は亡き鬼才の足跡を追う時間がとてもとても尊いものに思えた。机の引き出しの一つ一つを開けていくうちに段々と鬼才との距離が縮まっていった。（実際いくつもの机がカテゴリー別に展示されていて、机の上に置かれた懐中電灯でその引き出しの中を照らすと音楽が流れてきたり、映像が映し出されたり、といろいろな仕掛けが施されているんです）カラクリハウス？みたいな遊び心たっぷりの施設でしたぁもっとドロドロと暗～い、息苦しい雰囲気を想像していたのでした。今思うと半日でもいられたと思う。さらに言うともう１回行ってもいいな入館料300円は安いぞ

  2009.06.16

  コメント(0)

• 

  十和田湖と奥入瀬渓流

  なんだかんだ忙しいんですよねぇ一年を通して最も活動的な季節です（ボキの場合先日は1日で4県を駆け抜けましたぁ仙台を朝8時過ぎに出発午後１時くらいに十和田湖畔に到着。　あいにくの雨でしたがなかなかの風情でもお客さんは少なく遊覧船も寂しげそれでも奥入瀬渓流に沿って車を走らせるとマイナスイオンの洪水を浴びている気分になります。いやぁ癒されますなぁ　こんな雨の日でも遊歩道にはカッパを羽織った観光客が大勢いました。十和田湖とは大違いです。この差は何なんでしょう？？私もやっぱ晴れた日にリベンジ！だなっ宮城→岩手→秋田→青森と半日で通過したのですがしっかし青森は寒かったっす仙台とは10℃も気温差がある。ぶるぶると震えながらその夜は眠りについたのでした

  2009.06.15

  コメント(0)

全39件 (39件中 1-39件目)

1