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シアボジ(舅)のチェサで2日間ほど、家を留守にしてました。
今回も、私以外の3人の嫁は 事情があり、夜しかこれないとのこと。 「また、わたしだけが。。」 なんて、思いもよぎるけど 「お世話になった、大好きなアボジの食事の準備だから、がんばろー!」 と、気持ちを取り直して、取り掛かりました。 いつも、シオモ二と2人っきりは、気まずい雰囲気で、 2人で、だんまり。。もくもくと、準備するのだけど 今回は、オモニもちょっと雰囲気が柔らかかった。 私しか手伝う人がいなくて 感謝してくれてるようだった。 私も、以前よりは少しは言葉も通じるようになったし 手伝いも、何をやればいいか 把握できるようになったし。 ココまで、来るまでほんとに大変だったけど よくやってきたと思う。 ナムルはオモニが、作ってくれて プッチンゲ類は、私が担当。 手際も前より、良くなったもんだな。 夕方には、たくさんの料理が出来上がった。 夜、家族たちが、ぞくぞくと、集まってくる。 親戚も、何人かこられた。 夜10時。 準備が始まる。雰囲気としては http://cabin.jp/sunmoon/photo/chusoku/1.html こんな感じ。(これは、数年前のお盆の写真ですが・・) でも、今回は豪華だった! がんばって作ったので 料理が、キラキラ光って見える。感動。 今回は、ほんとにたくさんのお供え物で オモニの、アボジに対しても気持ちが 伝わってきた。 アボジも、天国から降りてきて おいしいおいしいと、あじわってくれたに、違いない。 すべてが、終わって かたずけが、終わったのが2時近く。 ものすごく疲れたが、ココで終わらない。 毎回、好例で次の日の昼食、夕食は 近所の人を、たくさん呼んで食事を振舞う。 都会から来た家族たちは、午前中のうちに みんな、帰ってしまった。 ココで、また、私が張り切って準備開始。 料理は、すべて出来上がってるので 綺麗にお皿に持って並べる。 始めのころは、おかずやキムチの盛り方さえも 分からずに、怒られたもんだった。 今では、どうってことない。 食事に、来られたアジュンマが 私を慰労してくれた。 「お前、アボジのお世話もいっぱいしてきたし チェサの準備も、がんばてやったし いっぱい、福を受けるよ!」 その言葉で、疲れが吹っ飛んだ。 とっても、嬉しかった。 今は、別居して暮らしてるので 近所の、人は私のことを あまり、よく思っていないと思ったけど、 「がんばってる」と、思ってくれてる人も いるんだな。。 夜、帰り際は たくさん、おかずをオモニが持たせてくれた。 チェサが、無事に終わって ホッとしたー! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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