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2005年12月05日
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カテゴリ:今日みた映画
2046


これは非常に微妙な映画だと思います。
製作に時間がかかって
キムタクが数年後に撮影にのぞんだという映画ですよね。

「花様年華」「ブエノスアイレス」の巨匠ウォン・カーウァイ監督が、トニー・レオンや木村拓哉らアジアを代表するトップ・スターたちを結集し手掛けた壮大なSFラブ・ストーリー。過去に囚われた一人の小説家が近未来を舞台にした物語を執筆、次第に小説家の現在と物語の中の未来が時空を超えて交錯していくさまを、美しい映像で綴る。
 1967年の香港。新聞記者から物書きへ転向したチャウは、これまで何人もの女たちと刹那的な情愛を繰り返していた。ある日、彼はとあるホテルの2046号室に泊まることに。そして、宿泊先のオーナーの娘ジンウェンが日本人青年との叶わぬ恋に苦しんでいると知ったことがきっかけで、『2046』という近未来小説を書き始める。それは2046年が舞台。主人公の男は美しいアンドロイドたちが客室乗務員を務める謎の列車に乗り、そこへ辿り着けば“失われた愛”を取り戻せるという<2046>へ向かった――。そんな内容をしたためるうち、いつしかチャウは主人公に、心の底から愛した女性と結ばれなかった過去が甦ってくる自分自身を投影していた…。

製作年度 2004年
製作国・地域 香港
上映時間 130分
監督 ウォン・カーウァイ
製作総指揮 -
原作 -
脚本 ウォン・カーウァイ
音楽 -
出演 トニー・レオン 、木村拓哉 、コン・リー 、フェイ・ウォン 、チャン・ツィイー

この映画で印象に残ったセリフが
「愛に代替品はない」というのと
「なぜ前のようになれないの?」という二つ。
このタイミングで観たのも何か意味があるのかもなぁ。
これで終わるの??という終わり方でしたが
いろいろと考えさせられる映画でもあるような気がしました。

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Last updated  2005年12月05日 22時08分30秒
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