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カテゴリ:今日のドラマ
先天的な障害により、10歳児程度の知能までしか発達しなかった31歳の自閉症の青年・大竹輝明(草なぎ剛)。輝明は、自転車のツール・ド・フランスの歴代優勝者の名前を全て覚えていたり、相手の言葉を言葉どおりに記憶することはできるが、「どうですか?」といった抽象的な会話はできない特徴がある。周囲の無理解のため、やる気のある職場も長くは続けられず、弁当屋の仕事も辞めたばかりだった。
昨日からはじまりましたねぇ~。 10月の連ドラで私が見た1発目がコレです。 最近月9なんて全然みてないや・・・。キャストがイマイチ私の好みじゃないから。 で、このドラマの感想なんですが・・。 微妙に違和感というか、イヤな気持ちになるというか。 輝明をイジめる人が多すぎる感じがしました。 2話まではみようと思います。そこでも同じ感想だったら、多分もうみないかもな。 私の小学校の敷地内には、養護学校もあった時期があったんですよ。 だから、いつもそこの生徒さんたちと交流会がありました。 同世代の小学生なら指をさして何かを言ったりしてたんでしょうが そういう環境に育ったことは貴重だったなぁと思います。 そして、いろいろ考えちゃいますね。 親が守ってあげられるうちはいいけれど、親がいなくなったらどうするんだろうとか。 そんなことを考えていると自分のことも考えちゃったりして、なーんか、どよーんとしちゃうドラマでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年10月11日 09時50分20秒
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