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2006年12月15日
テーマ：DVD映画鑑賞(14209)
カテゴリ：今日みた映画
 とある最果ての街。その片隅にある女装オーナーが経営する"ホテル・ビーナス"は、ウェイター兼室内係のチョナンをはじめ、誰もがわけありの過去を背負っていた。1号室では酒に溺れる元医者のドクターと妻のワイフが暮らし、いつも口論が絶えない。3号室のソーダは花屋になるという夢を追い、4号室のボウイは殺し屋。そんなホテル・ビーナスに、ある日、口を利かない娘サイがやってくる。チョナンの仕事を手伝ううちに、サイは次第に心を開いていくのだが…。 最果ての街にあるホテルを舞台に、そこで働く青年とホテルに滞在する人々の心のふれあいを描いた、ヒューマン・ドラマ。草なぎ剛や香川照之、市村正親といった実力派俳優が、全編韓国語のセリフに挑戦し、それぞれが持つ心の傷を繊細に演じている。また、LOVE PSYCHEDELICOによる主題歌のほか、SMAPやイーグルスのカバー曲が、ドラマの感動をいっそう深めている。 出演者： 草なぎ剛、中谷美紀、香川照之、市村正親、パク・ジョンウ、コ・ドヒ、チョ・ウンジ、イ・ジュンギ   全体的によかったと思います。 ただ、クサナギくんのあの髪型はちょっと・・・・。 ロン毛は似合いませんね。 映画のラストのほうで、チョナンがおこちゃまに言うセリフのあたりがいいです。 いろんなことを乗り越えてみんな生きているんだね。 弱さを隠すことが強さではありませぬ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2006年12月15日 09時01分52秒
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