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テーマ:DVD映画鑑賞(14208)
カテゴリ:今日みた映画
空前のベストセラーとなったリリー・フランキーの同名自伝小説をオダギリジョー、樹木希林主演で映画化した感動ドラマ。原作者と同じ福岡出身の松尾スズキが脚本を担当。監督は「バタアシ金魚」「さよなら、クロ」の松岡錠司。共演に内田也哉子、松たか子、小林薫。1960年代、オトンに愛想を尽かしたオカンは幼いボクを連れ、小倉から筑豊の実家に戻ると、妹の小料理屋を手伝いながら女手一つでボクを育てた。1970年代、15歳となったボクは大分の美術高校に入学、オカンを小さな町に残し下宿生活を始めた。1980年代、美大生となり憧れの東京にやって来たボクだったが…。 大泉洋のドラマでは見たことありますが、脚本でずいぶん印象が変わるなぁと思いました。 映画のほうが断然いいと思います。 オカンが内田也哉子さん。。すばらしいキャスティングですね。 子供のころは手を引いてもらっていたのに、大人になると親の手を引いて歩くことになるんですね。 生きるって大変だなぁと、改めて思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年12月14日 09時51分23秒
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