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カテゴリ:雑学・旅行・読書など
1973年11月、浅間山での出来事が18歳の二人の少女と一人の少年の運命を変えた。事故の重みを胸に秘め、大人へと成長してゆく三人。著者が自らと同年生まれに設定した主人公たちの18歳から49歳までの人生の軌跡を描く、すべての世代に贈る31年間のラブ・ストーリー。 「重い」という先入観のもと(笑)読み始めたわけなんですが~~。 確かに大人の関係がリアルに描かれてました。 設定は韓国ドラマっぽかったです。 というか、三角関係=韓国ドラマっていう私の連想もどうかと思いますが。 小説(架空)の話ではなく、現実に充分ありえる話でウルッとした場面もありました。 8時くらいから読み始めて~、12時くらいで読み終わりました。 いろいろと考えさせられる1冊デシタ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年01月15日 15時10分23秒
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