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2008年05月18日
テーマ：DVD映画鑑賞(14163)
カテゴリ：今日みた映画
 ｢木更津キャッツアイ｣の脚本を始め、作家・演出家・役者として幅広く活躍する宮藤官九郎が初の主演を務めた映画。死んだはずの老人の魂が、福耳を持つ青年の身体に取り憑いて片思いを成就させようとする様を描いたファンタスティック・コメディである。共演は、田中邦衛、高野志穂、司葉子など。 浅草の高齢者向け高級マンション・東京パティオ。一目惚れした看護婦・信長珪が、このマンションでヘルパーとして勤務していると知った自称・フリーターの里中高志は、パティオ内のレストラン”タイムマシン”で働くことになる。そんな下心を持って臨んだバイト初日、高志は死んだばかりの老人・藤原富士郎に取り憑かれてしまう。富士郎は、生前好きだった神崎千鳥のことが諦めきれず、高志の体を借りて想いを遂げようというのだった・・・。 この映画、ほんとおもしろかったです。 泣いちゃいました。 私にすごいメッセージを投げてくれましたし。 田中邦衛さんの台詞がすごくよかったです。 司葉子さんもキレイで、さすが女優さんだなぁと思いました。 人生くじけそうになったら何度も見たいなぁ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2008年05月19日 09時11分12秒
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