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カテゴリ:O_Leafのエッセイ
”阿修羅ファンクラブ”というのがあるらしい。
みうらじゅんやアルフィーの高見沢さん はなが会員だそうです。 阿修羅のフィギアはは4月14日で完売したという話しだし、 なぜそんなに阿修羅像は人気があるのかな? 手が六本もあって、ちょっとタイの踊りみたい・・。 友人は”あの顔が魅力的”という。 ちょっとしかめっ面をしているのが純なな感じがするらしい。 フィギアをそれほど欲しいとは思わないのは、もし部屋にあって手が虫みたいだから夜中に寝ぼけて大きな蜘蛛と間違えるかもしれない。だから阿修羅ファンクラブに入ろうとは考えなかった。 阿修羅展に同行したIさんが「阿修羅は天の隣の神様らしいよ」と言ったのですが、 その意味が全く分からない。 天の隣 って なに・・? ネットで探すと こんな文章がありました。仏像って四種類なのだそうです。 -^-^-^-^-^-^-^-^-^-^-^-^-^-^ ★仏像」は、 「如来」 「菩薩」 「明王」 「天」が、その四つです。 ●「如来」は、完全な悟りを開いて「仏」となった人で、 「釈迦如来」のことになりますが、 「如来」という言葉は、サンスクリット語の「タターガタ」 実を言えば、本来の意味で「仏像」と呼べるものは、この「 また、如来像以外の他の種類の像を含めた場合、「仏教美術」 ●次の「菩薩」は、サンスクリット語の「ボーディーサットヴァ」 しかし、「観音菩薩」や「地蔵菩薩」のように、 ●「明王」は、真言宗や天台宗の密教に固有の存在で、 明王には、「不動明王」「愛染明王」「大威徳明王」「孔雀明王」 中でも、中心となるのは「不動明王」ですが、 先に、「その多くは憤怒形の恐ろしい表情をして」 ●最後の「天」ですが、その多くはインドの神話の神々が、 また、「吉祥天」「弁才天」等の、日本で選定された「七福神」 このように、「天」に含まれる仏像にも、独自の「御利益」 -.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-. こういう文章がネット上でみつかるとはとても為になります。 今まで京都に弥勒菩薩を見に行ったとき 吉祥天という女の神様を見ていて やすらぐなあと思いました。 右手に宝石を持ってにぎったまま、左手はてのひらをこちらに向けていて 功徳(この世のよい行い)をたたえる神様だそうです。 吉祥天ファンクラブがあるなら入ろうかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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