|
テーマ:今日の出来事(292790)
カテゴリ:カテゴリ未分類
新車当て逃げ事件、車の件はとりあえず解決しました。。。
車は結局、修理する事になりました。 もうディーラーに頼んであるので、旅行から帰ってきたら新しい車に乗れる予定にはなってます。 あとは慰謝料のこととかまだ話は残ってますが、それはもめる話ではないはずです。 一番気をもんでいたのは車の件だったので、とりあえず胸のつかえはとれた感じです。。。 昨日、相手の弁護士から電話があり、こっちは言う事だけはしっかり言いました うちは、ワガママで「新車に変えてほしい」なんてこと言ってるんじゃない! それにはきちんとした理由があるんだってこと。 1か月半も楽しみにしていた車を納車2日目に相手のミスで一方的に当てられ、その上逃げられた。 その犯人が出てきたと思ったら、心からの謝罪の気持ちも言葉もなく、暴言の数々。 人としてどうなの?ってこと。 自分の罪を認めて、少しでも誠意見せたらどうなんだ?ってこと。 こういうケースで被害者側が「新車に変えてくれ」って思うのは、決して非常識じゃないってこと。 保険会社の対応についても・・・ 保険会社と会ってこちらの話をきちんと伝えられていない段階でいきなり弁護士が出てくるのもおかしいってことも言った。 弁護士の書面が届き次第、今うちが保険会社負担で借りてるレンタカーを「早急に返さなければ全額あなたに負担してもらうことになります」と脅し文句のように書いてあるのに対しても、ダンナは強く反論した。 一体、そちらは何様のつもりなんだ?って。 弁護士はその点については、やはり何も言えなかったみたい。そりゃそうだ。どちらが正しくてどちらが間違ってるのか?って感じだよ。 弁護士としては、保険会社から、うちのダンナがすっごくやりにくい被害者で、とにかく「新車に変えろ変えろ~」とヤクザみたいなことを要求してくる!というような依頼を受けたらしい。 なんですかそれ(゚Д゚) ハア?? ま、実際そういう客も多いのだろうし保険会社というのは「金は出したくない、早く解決したい」ばかりだからね。それもしかたのないことなんだろうけど??? ホントはうちも悔しくて悔しくて引き下がりたくないんだけど、加害者側が私達に対する誠意も情すらもなく、一円も支払う気がない!と言いきってる以上、いずれは裁判になり、そうなると「新車に変える」ってのはやはり法律上、難しいらしいです。 はぁなんかもうこの一件、うんざりです。。。 善良市民、正直者が馬鹿を見るっていうんですかね? いやいや、そんなふうに思っちゃいけないよね・・・ 相手への制裁は民事ではなく刑事で罰してもらうことにします 昨日も書きましたが、人身事故扱いになってるので、おそらく相手に対しては罰金、免停もあるのではないかと 余談ですけど、相手がもし最初から誠意ある態度で謝ってくれるなり心から反省してくれていたら正直私たちは、人身事故扱いになんてしなかったかもしれません。 新車に変えてもらうのに向こうが支払うお金っていうのも反省の心があるならばそんな大金ではないはずなんです。 だって、罰金を支払うお金とそんなに大差はないんですから。 なのになんで私たちには謝る気になってくれなかったんですかね? これこそが「ごめんなさい」って気持ちが全くない証拠でしょうね。。。 明日の夕方、いよいよアメリカへ発つんですが、何と午前中に警察立会いのもと、事故の現場検証、事情聴取をしてきます 当て逃げバカ女のせいで、楽しい海外旅行の当日にまでこんなことしなきゃいけないんだからね。 「当てたことに気付かなかった」って言ってたくせに、もしその場の状況の事でごちゃごちゃ口出ししてきやがったらタダじゃおかねぇから 民事の方では誰もプロの味方はいなかったけど、人身事故の件については警察が全面的にうちの味方になってくれることと思います 事情聴取の時にもいろいろ言えるらしいので思いの丈をぶつけてこようと思います。 「厳罰に処してください」と。 ちゃんと調書に書いてくれてるらしいので。 この一件、ほんとに悔しくてムカついて納得いかないことばかりだけど、こちらは何も悪くないっていうのが何よりも良いことだし、私達夫婦にたいしたケガもなかったこと、これを機に車の運転には気をつけようって改めて思い直せたことなどなど、プラスに考えれば悪いことばかりじゃない。 私たちは私たちで正直に善良に生きていきましょう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|