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こんにちは。ナナです。いつも母がお世話になってます。
今日はなんだか「ジッカ」ってところに用事があるとか言って、かーちゃんが朝から出かけてしまったので ずっとふて寝してました。 そうしたら、お昼を過ぎて、いつもかーちゃんが昼寝をするぐらいの時間になってようやく帰ってきました。 「なんだよ。どっか連れて行けよ」 と目で訴えたら、かーちゃんはそのまま散歩に連れて行ってくれました。 何度か行ったことのある歩いて30分ぐらいの公園に着きました。 いゃっほ~い♪と歩いていると、前からおじいさんが連れた犬が歩いてきました。 そいつは、白、と言うか肌色というか、犬としては珍しいびみょーな毛色をしていて、 なおかつ、鼻がでかく、しかも黒くなく鼻まで肌色でした。 体はまるまる太っているのに、しっぽが細くてとても短く、ぷりぷりぷりぷり動かしていました。 よく見ると、爪も肌色で、しかもずっとチョキを出していました。 もちろん、私と同じようにハーネスをつけて歩いているのですから、犬には違いないだろうと思いました。 近づいてみると、かーちゃんはしきりにカワイイカワイイと言いました。 私にはなぜこの奇妙な犬がかわいいのかわかりませんでした。 しかもこいつ、犬のにおいがしない・・・。 な、なんだ。おまえはいったいなにものなんだっ! においを嗅ごうと近づくと、そいつはふごふごいいながら、突進してきました。 「なんだよおまえー!びっくりするじゃないかぁぁああ!」 と飛び退くと、そいつはまっすぐバックしていきました。 変な動きをするやつです。 まっすぐバックする犬は、かーちゃんも訓練されたボーダーコリーしか見たことがないと言っていましたが、 そいつはフツーに前に突進したかと思うとまっすぐさがっていきました(爆) しかも、突進してきたときに、いきなり私のにおいを嗅ぐのです。 ぶひ~(^∞^) その後、そいつと別れてから、私とかーちゃんは私がいつもトリミングしてもらうところにお茶をしに行きました。 そこのおねーさんにかーちゃんはあいつの話をして携帯で撮った上記写真も見せていました。 「もっと大きくなりますよねぇ」 「残飯整理とかしてくれるのかなぁ」 「きっと豚肉食べられなくなりますよねぇ」 ・・・・あいつはいったいなにものなんだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004/11/27 11:11:40 PM
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