テーマ:京都観光(14)
カテゴリ:3D
京都から高速バスに乗ったのですが、問題と思ったことがあります。それは、トランクなどの大きな荷物を運ぶのにバスの荷物室に放り込むのですが、誰がどの荷物を入れたのかをチェックしてない様に見えたのです。昔は、荷物にタブを付けて、その半券を切り取って客に渡していたと記憶していたのです。今回、途中下車ターミナルで、発車した、前のバスの荷物の事で、客が荷物を持ち、このバスの運転手に連絡を頼んでいた様子でした。何か、荷物のトラブルの様でした。荷物を取り違えたり、無くなる事も十分あり得ると思いますが、ひょってして何かハイテク機器で運転手が、荷物と客の照合をしているのかもしれません?
さて、次に、発見した事なのですが、京都観光の移動中に3D三脚のネジを落として、自分の足を移動三脚がわりにしてステレオ写真を撮っていたのですが、そこからヒントを得て、バスを移動三脚替わりに使って、写真を撮れば、かなり遠くの物でも立体的に撮れるのではないかと思った訳です。しかし、バスに乗車中には、この事に気付かず、後になって気付いたのです。しかし、幸い、ビデオカメラを回していたので、動画からキャプチャーして、切り出し、つなぎ合わせて編集して見ました。そのため、画像も悪く、時間もかかってしまいました。 以下は、明石海峡大橋からのバスの窓越しに撮ったものです。(交差法) ここから、もっと発展させて、月を地球上のかなり離れた2点で同時撮影をすれば月のクレーターとかバレーなどが立体視でき凹凸がよく解ると思います。 もっと発展させて、人工衛星を移動三脚にして、ステレオ写真を撮れば、地形、雲、天候などもより解りやすいと思います。軍事衛星などでは、敵の基地や地形が良く解るので既に利用しているかも知れません。 (後で築いたのですが、博物館に飛行機からのステレを写真が展示していました。かなり凹凸がハッキリと見えました) まだまだ続きます。 もっと発展させて、惑星探査衛星を移動三脚にすれば、より離れた物、太陽系、銀河系も立体視できるかもしれません。(タイムラグが発生して、惑星が移動してしまいますが) まだ、続きます。 もっと発展させて、今度は、妊娠中の胎児をエコーなどで検査している様なので、それをもう一台使って、角度を変えて、ステレオ撮影すれば、胎児の立体画像(動画)が見られそうです。 もうこれぐらいにしときます。 3Dに限定して、ここまで空想が広がるとは、思いませんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年09月09日 14時54分50秒
コメント(0) | コメントを書く
[3D] カテゴリの最新記事
|
|