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種差別・動物の権利(アニマルライツ)・動物の解放を考える

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南茶手 美井雁

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2011年06月04日
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カテゴリ:肉・卵について

生後5,6週間、人工乳と乾草で育てられた子牛は、5,6ヶ月すると、
体重も160kgほどになり、普通の飼料だけでやっていけるようになります。
こうして育てられた子牛は早ければ9ヶ月、遅くとも13ヶ月で
初めての発情をみます。そして、15ヶ月目には、受胎させられるのです。
従来は、18ヶ月、標準体重にして400kgが繁殖適齢期とされて
いたようですが、これが3ヶ月も早くなっているのです。
受精方法は、ほとんどの場合、人工受精です。人間でいえば、
初潮をみた1,2年後にはむりやり妊娠させられてしまうことになります。
なぜ、こうも受胎を急ぐのでしょうか?
理由はいたって単純明快です。牛乳は、牛が子牛を育てるために
分泌するものです。妊娠しないことには、どんな優秀な乳牛も、
一滴の乳も出さないからです。
受胎後約180日で子牛が産まれ、乳を出すようになり、出産後1ヶ月を
過ぎると発情が始まります。経済効率からいうと、産後1~3ヶ月の間に、
ふたたび受胎させられ、年に1回の出産を強いられるのです。

【出典】
牛乳を飲むとガンになる!?





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Last updated  2011年06月04日 18時15分17秒
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