南国☆果実の徒然日記の時間の時間です

[読書] カテゴリの記事

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• 最近のメフィスト

  にゃんにゃん♪　にゃんにゃん♪　にぃはおにゃん♪ゴージャス☆デリシャス☆デカルチャー＼(＾o＾)／ ランカ可愛いよランカ。いやあ、二次元っていいなあ。何せ俺を馬鹿にしないもんなあ。あははははは。さて。今日から授業開始。土曜日に授業とかなめてやがる。まあ、それはどうでもいいんですよ。（昨日と同じく、mixiの方に書いた）小説雑誌メフィストを買った。リニューアル以降は毎号買うことにしてるんだけど……。うーん。どうも最近のメフィストはメフィストらしくない。ミステリの割合が明らかに減ってる。（おまけに質も下がってる）確かにメフィストはエンタメ雑誌だけどさあ。でもやっぱり読者はミステリに期待して買ってる訳で。まあ、これからも買い続けるけどさー。でも本格派の作家をもっと引っ張ってきてほしいものだよ、全く。本格ミステリが読みたいわ～。そういや西尾維新氏の『世界』シリーズは『きみとぼくが壊した世界』で終わりではないらしい。（『きみとぼくが壊した世界』は、今回のメフィストに全文掲載されている）これから『不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界』、『ぼくの世界』と続くらしい。（書き下ろしで）この前までは『きみとぼくが壊した世界』で終わるようなことを言ってなかったか……？ま、いいけど。にしてもこの人は本当に速筆だよなあ。仕事しすぎだっての。あと、佐藤友哉氏がメフィスト初登場。待望の＜鏡家サーガ＞である。しかも連載ときた。……となるとノベルス化するのはいつよ？これはまだ読んでない。楽しみは後にとっておくもんでしょ？ちなみに何故か日日日氏も読みきりを掲載している。（『メフィスト学園』枠）なんでやねん。しかもどうコメントしたらいいかかなり困る内容だった。うーむ。批評もなかなか難しい。……メフィストに載ったということは、講談社ノベルスでも書くのかね？一体何処へ向かおうとしてるんだ文三は。明日は後輩たちの応援に行ってきます。残り少ない公式戦。絶対に勝ってほしいものです。追伸・にゃんにゃん♪　にゃんにゃん♪　にぃはおにゃん♪ゴージャス☆デリシャス☆デカルチャー＼(＾o＾)／ “mephisto”closed

  2008年04月12日

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• 終わりゆくもの

  今日はぺとカラオケに行ってきました。調子は悪かったけど、楽しかったぜー！また行こうなー！まあ、カラオケのことはmixiで散々書いたので省略。こっちでは別のことを書こうと思います。今月で完結した私の好きな作品が二つほどあります。それについて書きたいと思います。まずは『ARIA』天野こずえ先生原作の漫画です。ブレイドで連載されていました。全12巻――前日談である『AQUA』も含めると全14巻――でのフィナーレ。月刊誌ではかなり長い部類に入りますが、それでも名残惜しいなあ。でもここで終わりにしたのは正しかったと思います。読んでる人は、多分そう感じることでしょう。にしてもこの作品は非常に恵まれていたなあ。三度のアニメ化。声優陣もばっちり合ってたし、スタッフも本当に素晴らしい人たちだった。ここまでスタッフに愛される作品って本当に珍しいですよ。でもそのアニメも来週で終わりか……。寂しくなるなあ。でもしょうがないよね。天野先生、お疲れ様でした！次回作に期待しています！そして『陰からマモル！』これは阿智太郎先生原作のライトノベルです。全12巻での完結。阿智先生の作品では最長ですね。まあ、それも偏に面白いからなんですけど。とにかくこの作品は『面白さ』に重点を置いたものでした。お世辞にも文が上手いとは言えないし、一冊読むのに一時間かからないほど軽いです。それでも不思議と面白いんですよね。これがライトノベルの本質なのかもしれません。とにかく気楽に読むには最適でした。この作品もアニメ化されましてね、それがとっても面白かったんです。主題歌CDを買うくらい好きでした。声優陣も素晴らしかったし、オリジナルのお話もよかったし。まあ、原作が面白いんだからアニメも面白いに決まってるんですけど。12巻のお話がOVAとかで出ないかな～。そしたら買うね、絶対。一応完結ということにはなりましたが、幾らでも番外編などを書けると思う（本人もあとがきでそれを匂わせている）のでとにかく待ってます。あと、漫画版はまだ続いているので当分はお世話になるかな。にしてもこの作品の絵師まだらさい先生は本当に可愛い絵を描きなさる。一生ついていきます！どちらの作品も大好きでした。……いや、これからも間違いなくずっと好きだと思います。まあ、好きだからこそ、お別れが辛いのですが……。しかし！別れがあれば、当然出会いもある。それに期待して生きていこう！！そんな訳で今日はここまで。明日は一日中読書でもするかな。ではまた！追伸・本当はもっと書きたかったけどいかんせん眠くて……！“WITH END”closed

  2008年03月25日

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• 狼と香辛料

  今日は特にやらねばならぬことがなかったので、朝から勉強をしていました。と言っても、ただの読書なんですけど。しかし！文学部に通う予定の私にとっては、小説を始めとするありとあらゆる書物は、教科書にも等しいものなのです！で、何を読んだのかと言うと。まずは西尾維新氏の最新刊『零崎曲識の人間人間』から。何じゃこりゃというタイトルですよね。私も「人間人間」って何だよと思っています。ちゃんと読んだのにね。で、これは所謂『人間シリーズ』の第三作目なのですが、うん、なかなかよかった。メフィスト掲載分のお話は既読済みで（まあ、もう一回読んだけど）、まあ、これは言ってしまえば普通の出来だったんですけど、書き下ろしの分は最近の氏の著作の中ではかなりいいと思いました。まあ、飽くまでも個人的な趣味の話なんですけど。本作は、人間シリーズの中では一番短いのですが、中身は結構濃かったりします。にしても氏は、既に完成された物語から新たなエピソードを矛盾なく生み出すのが本当に上手いなあ。遠慮なく参考にさせて頂きます。で、次に読んだのが支倉凍砂氏の『狼と香辛料』シリーズ。今、アニメが絶賛放映中なので知っている方も結構いると思うのですが、実は私、氏がこの作品でデビューした時から目をつけておりましてね。一巻から最新刊である七巻までちゃんと初版で買っているんですよ。ですが受験生ということで（そういうことにしておいてほしい）碌に読めずに今日まできてしまいました。で、ひととおり読み終えた感想。買っててよかった、と。心からそう思えました。つまり、当たりだった訳です。まあ、デビュー当時から氏の評価はかなり高かったですしね。しかもレーベルがかの有名な電撃文庫ときた。これで人気が出ない方がおかしいです。ではちょっとした書評をば。直接的な内容にはほとんど触れませんので注意して下さいね。で、『狼と香辛料』は簡単に表すと、擬人化狼＋商人＋旅＋経済＋ファンタジーってな感じです。作風は、ライトノベルにしては割りと硬派で、基本的な文章力も問題はほとんどなく、更なる経験を積めば、一般文芸でも充分やっていけると思います。それに作品の雰囲気が新人の域を軽く超えているんですよね。何だか安定しているベテラン作家さんみたいです。言うなれば、落ち着いてるんですよね。まあ、これは悪い意味でも捉えることができるのですが。あと、露骨な『萌え』描写がないことにも好感が持てますね。（まあ、好みの問題だけど）普段は触れることのない経済のお話もなかなかに魅力的。まあ、経済学のことなど何も知らない私には「へえーそうなんだー」と解った気になるだけで精一杯なんですけど。しかし、やや話のスケールが小さめという点と、冗長とも言える部分が多めという点がちょっと気になりました。でもまあ、それは些細なことですから、読む際には何の問題にもならないんですけどね。とにかく。私の中で氏は、これからも注目していきたい作家さんの一人になりました。次巻を楽しみにしております。うーん。さて、次は何を読もうかな。読みたいもの＆積んでいるものが多すぎて、もうどれから手をつければよいのやら。ま、その時に考えよう。明日は第二回外道戦士の集いが開催される予定。ボーリングかな？楽しみにしておきます。ではまた。追伸・やっぱり読書はいい。追伸弐・二日連続でカラオケに行ったのに、全然喉が潰れてなかったことには驚いた。俺も強くなったものだ。“Wolf and Spice”closed

  2008年03月09日

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• トポロシャドウの喪失証明

  あームカつく。ふざけるなと言いたい。いやね、日記書いてる途中に突然Firefoxが消えたんですよ。ホントもうね、好い加減にしろと。折角上遠野浩平先生の新作『トポロシャドウの喪失証明』について熱く語っていたのに。全部消えてしまいましたよ。一瞬で。ふざけるなよFirefox。こうも頻繁にエラー起こしやがって。腹が立っているのでもう書きません。とにかく氏の新作は面白かった、皆さんもどうぞ、とだけ言っておきます。あー、本当にムカつく。追伸・Internet Explorerがちゃんと使えればFirefoxなんて使わなくて済むのになあ。バグり過ぎだろ常識的に考えて。“The Deprived Proof of Topolo-Shadow”closed

  2008年02月17日

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• 白いカラスのベール、光る

  やっとテストが終わったね～。いやぁ、よかったよかった。これで安心して自堕落な生活が送れるぜ。……いや、それはいかんだろ。という訳で、今日は昨日書けなかったケータイ小説への、個人的な思い（否定的なものばかり）をつらつらと綴ろうと思います。ふくほむ氏もコメントくれたしね。ではでは、ひとり批評会を始めるとしましょうか。まずは、昨日のコメントにも書いたこと。面倒だから、コピペ貼るぜ。まずね、一番腹が立つのは、やっぱりまともな日本語が使えてないってところかな。この際、呆れるくらいの稚拙さには目を瞑るよ。でもね、情報を発信する者として、正しい日本語を用いるっていうのは、当たり前のことだと思うんだ。会話文とかは別にいいよ。それが、そのキャラの個性なんだから。でも流石に地の文でおかしな日本語を使われたらどうしようもないっての。ただでさえ若者の国語力が急激に下がってるって言うのに。はい、これが昨日書いたコメント。ちょっと直したけど。やっぱりさ、母国語くらいちゃんと使おうぜ、ってことだよ。だいたいさ、日本語すらろくに使いこなせ癖に外国語（主に英語）を憶えようってのが無理な話なんだよ。畜生。反吐が出るぜ。英語なんてクソ食らえ。……いや、別に英語そのものが悪い訳じゃないんだけど。次は、どれも似たり寄ったりの内容なのに、どうしてこうも騒がれるんだ？ってことかな。どうして？正直言って、理解に苦しむ。オリジナリティの欠片もない文章を読みまくって一体何の意味があるって言うんだ？よく分からん。迷走――否、暴走してるようにしか見えないよ、まったく。一体いつになったらこんな恥さらし的なブームが去ってくれるんだろうか……。活字離れも怖いけど、こっちはこっちで、ある意味滅茶苦茶怖いですよ。あとはね、書籍化する際にどうして縦書きにしないのか、っていうのもかなり気に食わない。そりゃ、ネット上で公開するなら仕方がないよ。縦書きで長文書けるツールなんてほとんどないんだし。（つーか、あるのか？）でもさ、折角本にするってんならさ、どうして縦書きに直さないわけ？阿呆なの？馬鹿なの？あ、それともケータイ小説を書かれている方々は日本人じゃないのかな。なるほど、それなら文章がおかしいのも稚拙すぎるのも、合点がいくね。でもでも、外人の方がまだ上手く日本語使えるかもかも～。あははは。……調子に乗ったな。ある小説家は言いました。日本語で書かれた小説である限り縦書きで記すべきだ、とか何とか。まあ、その通りなんですよ。本来、日本語って横書きで読むにはちょっと不便な言語ですし。現に、国語の教科書はどれも縦書きでしょ？あれは、日本語が縦書きで用いられるべき言語だから、そうなってるんです。つーか、他の教科書も縦書きにしてほしいよね。日本史とかさ。まあ、それはどうでもいいとして。とにかく、横書きで書いたり読んだりすると、少なからず日本語力は落ちていくって話だから、小説などは、やっぱり縦書きで出してほしいな。外国語（主に英語）をふんだんに使わなければ成り立たないとか、横書きで書くこと自体にトリックがある、みたいなのはしょうがないですけどね。そこんとこ頼みますよ。特に若い皆さん。ケータイ小説が教科書に載った日には、違った意味で泣きますよ、私は。つーかさ、そもそもブログが横書きってのも嫌なんだよなあ。どうにかならないかね。縦書きでブログが書ける方法、知ってたら教えて下さい。脱線したな。さて、次は何だろう。ああ、あとは細かいところかな。頼むからもっとやる気のあるペンネームを考えてくれ、とか。（あれじゃあハンドルネームと相違ないっての。小説家という職業をなめているとしか思えない）周りも無闇に持ち上げるなよ、とか。もう少し語彙を増やそうよ、とか。（同じ表現が多用されるのは、やはり頂けない。あと、擬音多すぎ。少しはちゃんとした言葉で表現しようよ）まあ、こんなもんかな。もっとあるんだけど、これから先はちょっと（いや、かなり）過激な話になるしね。世の中にはケータイ小説を信仰してる人をいるみたいだし。そういう人には取り敢えず、ご愁傷様、とだけ言っておこう。まあ、そんな訳で、今日の日記は、私の単なる愚痴でした。無論、反論は受け付けます。じゃんじゃん反論して下さい。「素人が何言ってんだ死ね」とか、「お前にあれだけ人を感動（無論、私はそう思ってはいない）させる話が書けるのかよ」とか、「読者がいてこそ小説は成り立つんだろ」とか、「売り上げが全てだ！」とか。うーん、世の中難しい。勿論、私への同意でも結構ですよ。（つーかそっちの方がいい）ではではでは。追伸・今週はずっと午前授業だぜ！いつカラオケに行こうかな～。“OUTRIDERS”closed

  2007年12月03日

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• 浪費癖

  はーい！今日も南国お兄さんの日記の時間がやってきたよー♪みんな集まれー♪……え？今日はやけに更新が遅いんじゃないのかって？細かいことは気にするなよボーイズ＆ガールズ！時間に縛られて生きてたら、南国お兄さんみたいな駄目人間になっちゃうよ♪♪　じゃねえよ！何暢気なこと言ってんだよ！もう夏休み半分ないんだぞ！？はい。南国☆果実です。皆さん、甲子園は見ましたか？え？勉強してたから見れなかったって？お前それでも高校生か！高校生の夏と言ったら甲子園だろうが！ってな訳で、とにかく勝った三校、おめでとうございます。そうそう、でんちゅうもおめでとう。青森山田に友達がいるんでしょ？にしても第三試合はかなりいい試合だったね。星陵ドンマイ！長崎日大よく頑張った！今年の九州勢はそこそこ期待できるかもしれません。突然ですが、漫画を買いました。CLAMP先生の『xxxHOLIC』という漫画です。前々から欲しくて、今日、勢いで全巻（11冊）勝っちゃいました。いやあ、実は子供の頃からCLAMP作品が好きでね。名探偵コナンの前番だった『魔法騎士レイアース』に始まり、『カードキャプターさくら』『ちょびっツ』『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』……。『X』なんかも好きです。つーか結構好きだな、俺。それにしては漫画買ったのは初めてだぞ？いやはや、ひまわりちゃんの正体がずっと気になってて（話分からない人ごめんなさい）。でも大体予想通りだったから、まあ、満足。唯一不満をあげるとすれば、『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』と同時期に始まった癖に、発行巻数があまりにも違い過ぎるってことでしょうか。ほぼ二分の一ですよ。そりゃねえよ！週刊漫画なのに、コミックスの発売が月刊漫画と変わらないペースなんだぜ！？もうちょっとこっちにも力注いでやってくださいよ。CLAMP作品の中じゃこれが一番好きなんですよ！あ、あと小説も何冊か買いました。歌野晶午のミステリ小説――『世界の終わり、あるいは始まり』『葉桜の季節に君を想うということ』『さらわれたい女』。このくらいでしょうか。いやあ、この人の作風結構好きなんです。人を殺すことに躊躇いがなくて。さっぱりしてるんですよ。『死』は飽くまでもミステリ小説の為の材料でしかない、っていうか。明日ゆっくり読もうかな。ではではでは。追伸・ぺに対抗して小説についてのあれこれを書こうと思ったけど、誰も理解してくれそうにもないので割愛。追伸弐・明日は何が何でも楊志館に勝ってもらうぞ！追伸参・カラオケ行こうぞ（･∀･）ニヤニヤ“sea of midnight”closed

  2007年08月12日

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• NHKにようこそ！（完）

  新作漫画、小説諸々を買いに本屋に行きました。結果、二冊の本を買ったのですが、今日はその中でもメモリアルな一冊をご紹介します。斬新且つ鬱屈なひきこもり漫画……その名も、　　　　　『NHKにようこそ！』ちなみに最終巻です。完結です。全八巻、四十話。作者も読者もよく頑張ったね、という感じです。いやぁ、それにしてもこの漫画、随分と引っ張ったなぁ。原作は小説なんですけど、漫画と較べたら、何かまともに見えてしまうほど、漫画は混沌としています。鬱と楽のエンドレスループです。２ちゃんねる風に云えば、テラカオスｗｗｗｗな漫画です。まあ、最後の最後まで『らしかった』からなぁ。若干しつこかったような気もしましたが、これでよかったんだなぁ、っていう気もしないでもないので、まいっか。それよりも漫画が終わったことで、ようやく原作者の新作小説が読めるようです。本人も頑張って書くと云ってますし。……でも実際どうなんだ？このままずるずる行くんじゃないの？せめて雑誌に連載した三つの長編を単行本化するところからお願いします。いや、ホント。マジで。出たら、受験勉強そっちのけで読むから！と、ニート志望者が申しておりました。彼も、この漫画の愛読者ですからねぇ。うふふ。ってな訳で、諸君、また明日！“Welcome to the NHK！”closed

  2007年07月26日

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• 灰色のダイエットコカコーラ

  先程、待ちに待っていた、と言うか狂おしいほどに待ち焦がれていた『灰色のダイエットコカコーラ』（何それ？　美味しいの？　とか馬鹿なことを考えた人は、数日前の私の日記を読み直してください）が、Amazonさんから、大河ノベル2冊と一緒に届きました。発売日はかれこれ一週間前のことでしたから、喜びも一入です。（七日間も待ったんだぞ！）これから寝る間も惜しんで、明日の単語テストも放棄して、読み耽りたいと思います。気が向けば感想を書くかも知れませんが（ネタがなくなった時用）、あまり期待はしないで下さい。（しねえと思うけどな！）明日はいよいよ金曜日です。明日さえ乗り切れば二日間の休養が私を待っています！イエーイ！！！カラオケにいくぞー！！！HEAVEN歌うぞー！！！解ったな笹森ぃー！！！！以上、乱読家の独り言でした。追伸・や　ら　な　い　か　？と、OGU（￥交マンと呼ぶ輩もいる）に云われました。何のことでしょう。さっぱりです。……。すみません。“虹色のダイエットコカコーラレモン”closed

  2007年06月07日

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• メフィスト

  待ちに待ちまくったメフィスト五月号を買いました。一応説明しときますと、メフィストというのは、小説現代の増刊号という扱いになっていて、年に三回刊行される推理小説雑誌です。メフィスト賞を出していることでも有名ですよねー。実はこれ、丁度一年間（つまり、三回分）休刊になっていたんです。だから今回ホント嬉しいんです！んじゃ、早速今回寄稿された先生方と作品をご紹介！・読切小説島田荘司『クロアチア人の手』森博嗣『ライ麦畑で増幅して』西尾維新『零崎曲識の人間人間』上遠野浩平『ヴェイルドマンの貌』高田崇史『QED～flumen～九段坂の春』・連載小説恩田陸『薔薇のなかの蛇』第一回舞城王太郎『東京戦争』第一回辻村深月『名前探しの放課後』第一回笠井潔『瀕死の王』第十三回・綾辻行人・有栖川有栖のミステリジョッキー第一回『技師の親指』『赤い部屋』・０番目の事件簿法月綸太郎『殺人パントマイム』・メフィスト道場はやみねかおる『少年名探偵WHO 透明人間事件』初野晴『トワイライト・ミュージアム』不知火京介『マーキングマウス』黒田研二『神様の思惑』・メフィスト学園北山猛邦『妖精の学校』古野まほろ『敲翼同惜少年春』・ミステリの風景真梨幸子×中里和人『いつまでも仲良く。』この中で名前だけでもいいから知っている作家っています？まあ、メフィスト本誌初登場の舞城王太郎が寄稿している時点で私としては大満足なんですけど。しかも小説の最後で『奈津川家三作目』と『東京戦争』の続きは書き下ろしで出るっていう告知があったんで、もう私のテンションは大暴走です。うふふふ。まだ全然読んでませんけど。という訳で早速読みにかかります。あー、今日は徹夜かなぁ……。ではではでは。“mephisto”closed

  2007年04月13日

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• 聖戦

  本日の部活帰り、室井さんやまるごと☆バロナ達に「死ぬなよー」と言われて分かれ、そしてすぐさま坂道でバイクと接触して危うく死ぬところだった南国☆果実です。幸い、外傷はありません。……ただ、自転車にちょっとダメージがあるか、ないか……。気分を変えて、昨日行われた栗の子in大阪の話題にいきましょー。曲目が一部変更したようです。こ、これは！　キ、キタ？愉しみだっー！！是非ともdivergenceを生で聴かせてくれっー！さて、続いては北山猛邦先生二年ぶりの新作、『少年検閲官』の感想を。非常に面白いミステリでした。間違いなく、北山先生の最高傑作と言えるでしょう。ミステリとしても、そして小説としても、かなり読める部類に入ると思います。いやはや、しかし先生の作る独特の世界観は、正に神業！あのトリックや動機等は、あの世界観でなければ全く成功し得ないものでしょう。今回、先生の好きな物理トリックはほぼ皆無でしたが、私はこの作品が一番だと思います。続編、期待してますよ！かなりオススメの一冊なので、機会があれば是非手にとってみて下さいな。あー、面白かった。久々におおー、と思えるミステリに出会えた気がしたよ。いや、本当に。そんなこんなで、栗の子in東京まであと五日！　頑張りマッスル！ではではでは。 “Fight to the end”closed

  2007年02月05日

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• 少年検閲官

  床屋に行ったら途中で気持ち悪くなって不運にも退場してしまった南国☆果実です。つーか治ったと思ったのに……。うぷっ。話変わりますが、昨日行われた栗の子のライヴのセットリスト～。1.fantastic arrow2.Shining☆Days3.翼はPleasure Line4.ココロノカケゴト5.ある冬の日の午後6.硝子の小瓶7.ふたりきりのプラネタリウム8.boyfriend9.おなじ月を見ている10.innocence11.桜の花が咲くまえに（弾き語り）12.桜の光の中で（弾き語り）13.人魚姫14.affection15.Yell!16.マブラヴ17.アプローチ18.Crystal Energy19.絆EX1.Rumbling　heartsEX2.Precious　Memories2ch 栗林みな実スレから転載ちょｗｗｗ俺が昨日挙げた特に好きな曲ベスト５のうち半分もやってねえｗｗｗって笑えませんね、あまり。ま、どれも好きなんで構わないんですけど。でも強いて言うなら、翼は～よりdivergenceを是非ともやって欲しかった。東京公演で曲目変更に期待！もっと話は変わりまして、今日ようやく密林の馬鹿野(ryから注文していた『少年検閲官』『刀語第二話』『パーフェクトワールドBook.2』が届きました。毎度ながら遅えよボケェ！！　……あ、失礼、取り乱しました。とにかく嬉しさのあまり、早速読みました。今日は取り敢えず『刀語』についての軽い感想を。前回よりは良くなってるじゃありませんか！特に前半部分の七花ととがめのかけあい、あれぞ正しく西尾維新！ま、戦闘部分は然程面白くありませんが（毎度のことだけど）。とにかく次回以降の二人の会話に、期待しまくりんぐであります！ちぇりおー！……って、何か痛いな、このレビュー……。他の本の感想は明日以降に書きますね。ではではでは。 “The boy censor”closed

  2007年02月04日

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• ライトノベルって？

  慟哭の雨に打たれて～。ども。南国☆果実でえす。今日はネタがないのでライトノベルという部類の小説について少し語ろうと思います。私はライトノベルという表し方が嫌いです。理由は単純。何となく、世間的に見下されたり、真っ当に評価されなかったりするからです。現に、ライトノベルではどうしても一般の文学賞を受賞することが出来ません。それがどんなに面白くても、です。確かに絵ばかりに目が行って、こんなもんはオタクが読むようなくだらない小説だ、と言う人は多いことでしょう。しかし、ライトノベルと呼ばれるモノの中にも、確実に一般文芸の域に達する――または越える作品はあるのです。私は、出来ればそんなライトノベルを書いてみたいと切に思っています。可愛いイラストがわんさか使われてるってーのに内容は新本格のミステリだったり、とか、綺麗なイラストが目を引くってーのに内容は欝な純文学だったり、とか――。ま、そんなもんは一般文芸で書けって話ですが。とにかく当面はライトミステリを書いて、何とかプロデビューを目指したいと思っています。目指せ第二の日日日！　目指せ最強の現役高校生作家！　……ま、無理っすけど。あー、風邪気味だぁ……。っつー訳で、今日はこの辺で。ではではでは。“about right-novels ” closed

  2007年02月01日

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• 熱風！疾風！

  ふしゃぁーっ！！ども。南国☆果実です。今日も部活帰りに本屋へ立ち寄りました。理由は口にするまでもありませんね。しかし。しかしですよ、奥さん。ないんです！　ないんですよ幾ら探しても！！……仕方がないのでアマゾンに凡てを委ねることにしました。大河ノベルとともに送られてくることでしょう。ああ、それまでお預けか……。その代わりと言っちゃあ何ですが（またかよ）、憂さ晴らしに上遠野浩平先生の『しずるさんと無言の姫君たち』を購入してきました。発売は先月だったのですが、どうやら買い忘れていたようです。ファンなのに何てことだ！それと今冬号の活字倶楽部（雑誌）を立ち読みしました。作家さん達の今年の予定（インタビュー）、という欄を見ていると、自分も頑張らなければいけないなぁ……という気持ちになりました。うん、せめて夏前までは自分を追い込もう。そう言えば前々回紹介したGRANRODEOのNEW SINGLE『慟哭ノ雨』がオリコン33位にランクインし、自己記録を更新しました！　いやはや、これは今週のCDTVが愉しみになったぞぉ！ってな訳で、また明日っす。ではではでは。“Hot wind ! Fresh breeze !”closed

  2007年01月31日

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• ぶちかませっ！

  ゼロの気持ち～。南国☆果実です。今日は部活を休んで本屋に行きました。言わずもがな、本日発売の『少年検察官』を購入する為で御座います。しかし――ない。幾ら店回ってもねえ！　どういうことだ！　はいはい田舎町田舎町。渋谷のブックファーストみたいな本屋が市内にあればなぁ……。無理だけど。アマゾンで頼むの嫌なんだよぉ！その代わりと言っちゃあ何ですが、島田荘司御大の『ミステリー教室』というHow To 本を購入しました。これで私も本格ミステリに挑戦出来るぞっ！　はっはっはーっ！　……なんてなぁ。高校在学中はミステリ風味のライトノベルを書こうと決めているので、ま、いっか。つーかまだまだ十七歳だしな！　あははは……。……すみません。精一杯努力します。ではではでは。 “Go For It!”closed

  2007年01月30日

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• 暴れ馬より

  どーも。南国☆果実でーす。今日は私が今週購入するつもりの小説を挙げていこうと思います。まずは30日　北山猛邦著『少年検察官』メフィスト作家の新境地！　ミステリフロンティアより刊行です。単行本なので少々値は張りますが、それだけの価値はあることでしょう。1日　西尾維新著『刀語　第二話』大河ノベル第二弾！　前回が微妙だった（個人的に）のでどう巻き返すか注目ですね。1日　清涼院流水著　『パーフェクト・ワールド　Book.2』同じく大河ノベル第二弾！　前回のクオリティを維持出来るのか！？　なんつって。まあこんなところでしょうか。とにかくどれも待ち遠しいです。あー、つーかPSPでブログ書くの疲れるなー。明日からは素直にバソコンから書こう……。ではではでは。“From GRANRODEO” closed

  2007年01月28日

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