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民法の判例百選を読んでます。
事案と判旨だけでもいいかと思ってたのですが、解説を読んでて、面白かったので、解説も読みながら進めてました。 一つに20分から2時間くらいかかってます。 今日一日8時間で12個。 安全配慮義務の判例。百選(債権)の3番目の判例を見て、ん? これって使用者責任と似てない? だけど、安全配慮義務は債権分野。 百選(債権)の2番目の判例も安全配慮義務を取り上げてて、これと比較すると矛盾してない? と思って読み始めた解説。 よく分からん。 でもって、最後に代理や履行補助者や使用者責任と比較してさらに議論する必要があると結んでありました。 なるほど~ 比較してみよう。 表を作って整理しようとする。 でも、何をどう整理すればいいのかさえ整理がつかず、「あ~やっぱり似てて、それをよく理解してないからだな。」と思って、じっくり向き合ってみたんです。 すると、なんとなく、分かったような気がしました。 こんな、なんとなくでは駄目なのかもしれませんが、不法行為もやってから見直そうと思ってます。 随分時間はかかってしまいましたが、民法全体を横断したようで、面白かったです。 解説も捨てたもんじゃないですね。 この時期にちょっと悠長な感じもするので、解説はざーと位にして、明日はもう少しペースアップしようと思ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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