なにわっこ会計士の司法試験受験簿

こんばんわ。今日は２００５年５月１５日（日）。
２７回目の記録日です。
勉強開始からの日数＝６８４日
１．５月９日から５月１５日の学習時間　　　　　　＝　　　６６時間
２．勉強開始時（２００３年７月１日）からの総学習時間＝５３４１時間
　　(２００４年１１月７日まで概算３５００時間）
３．反省点：択一の結果が気になって勉強の集中力を欠いたこと
４．今週のなにわっこ（Ｍａｘ＝☆☆☆☆☆　Ｍｉｎ＝☆）
　　体の調子（身体）　　　：☆☆☆☆
　　こころの安定度（精神）：☆☆☆
　　Cool Brain度（知力）　：☆☆☆☆
　　Motivation（やる気）　：☆☆☆☆☆　
　　総合評価　　　　　　　：☆☆☆☆
５．主に打ち込んでいる勉強もの
　　商法テキスト読み（１回）、商法論文問題集（１回）、商法過去問（１回半）、刑訴判例百選（１８個）、民訴入門テキストテープ聞き（３回分）
６．その他
　こんばんは。
　今週は心乱れた１週間でした。
　択一試験の自分の出来と合推が気になって仕方がありませんでした。
　また、ずっと一緒に勉強してきた友人の不本意な成績が頭をよぎるたび、ため息が出て。。。
　そんなこんなで商法には余り身が入らなかったような感じもします。
　憲民刑の答練の時期に下三法の復習をする予定なので、そこでみっちり復習します。

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　本試験の当日、試験の始まる２０分くらい前に私が見たもの。
　それは、今年の正月に書いた書初めのコピーでした。
　「ごうかく」と大きなひらがなで息子が書いてくれたものでした。
　本試験の当日はすごく緊張したのですが、その書初めを見れば、緊張がヤル気に変るのではないか？と期待して持っていってたんです。
　その書初めを見た瞬間、涙が出そうになり、絶対合格したい！と思いました。
　合格しないといけないとか、失敗したらどうしようとかいう気持ちが消えたんです。
　本試験が始まって最初の問題が疑義問の４０番。
　あの書初めを見てなかったら、多分動揺して大変なことになっていたと思います。
　本試験の当日うちに帰って息子に、「○○が正月に”ごうかく”って書いてくれた書初めのおかげでお父さん頑張れたよ」って言ったら、

　息子は、きょとん

　こんなもんです。

　家族の支えに日々感謝して、
　明日から気合を入れなおして、
　頑張りたいと思います。