カテゴリ:その他日記
今日、母方の実家の土地を巡って境界画定の現場に行きました。
町が行う地跡調査でした。 昔に作った境界図面と現場を照らし合わせながら、勧めたのですが、最後の最後もめました。 図面からするとそんな境界になるはずない!と言ったのですが、相手方がうちの祖父の名前を持ち出して、ここで境界を決めてこの木を植えたのだと言い張ったんです。 祖父は30年ほど前になくなってるので、祖父がいない以上誰もそれが本当かを確かめることはできません。 でも、その人があまりにも顔を真っ赤にするので、一旦はその場所に目印の境界を打ち、図面に測量士さんが落とした後、再度確認することにしました。 田舎の土地でほとんど価値のないようなところなので、そんなにむきになることもないのに、理屈で話をすると顔を真っ赤にしてわけの分からないことを言い出されると困りますね。 今後の近所付き合いもあるし、若造の私だけよりも、うちの父親もいるときに話をした方がいいと一旦は折れた形です。 今回の件で、形式的形成訴訟をするとどういう話で折り合いをつけるんだろうと考えたりしてしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 15, 2005 10:03:06 PM
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