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2024年5月17日午後10時40分
愛犬 メイ が虹の橋をわたりました。 15歳と3か月でした。 2,3日前から散歩に行くのをいやがり、 排便をしてすぐに戻る。という感じ。 5月16日の夕方の散歩に行こうとしたら へたり込んで動けなくなったので 15歳の高齢。ついに来たかと思いつつ 体をさわって行ったら、左後ろ足の付け根が 腫れている。 午後7時近くだったけれど、動物病院に連絡をし 旦那と一緒に車に乗せて向かう。(30kgあります) 診察室にも抱っこして入ったけれど 入室すると自分の足で立ち、いつものように 診察室の探検。 先生も「元気だね」といいつつ、触診。 一緒に見てびっくり。 腫れが大きい。皮膚が赤い。 尋常ではない。 これじゃあ、歩くのがつらいわな。 ごめんねメイ。 実は以前、その足にこぶのようなものが出来て ゴムでしばり、小さくして治療していた。 おそらく、冬場の散歩で雪にかくれた側溝に足をとられ 傷つき化膿したと思われる。 その後遺症か…? でも、それは違うだろうと先生。 熱も42度と高いので、解熱と抗生剤の注射して 薬も抗生剤と利尿剤をもらい様子をみることに。 帰宅してカーペットにのせたまま車庫に(昼は外に係留、夜は車庫で) 寝かせたままにして、少しして様子を見に行ったら、 カーペットから移動して、たたきに寝そべっていた。 ウンチがあった。立って排便したんだな。 いい子だ。 立ち上がれたから、ちょっと安心。 注射が効いたのかな。 明日はもっとよくなっているかな。と就寝。 翌17日 夕べと同じ位置で呼吸も あらく横たわっている。 とりあえず、ご飯を・・・。 食べない。 お水は・・? 飲んでくれた。 とりあえず、お薬を。 犬用のソーセージにくるんで口元に運ぶが、 興味なし。 やばい。 冷蔵庫にあったチーズで試したら、 食べてくれた。 よし。 旦那に託し、仕事へ。 帰宅後、車庫に行くと朝と同じ位置、態勢。 ご飯を食べた様子はない。呼吸も荒い。 家にいる旦那によると、午前中はお水を飲み、 敷いていたペットシーツにおしっこをしていたという。 その後 足した水は減っていない。 「病院 行くか?」と旦那。 が、連れていくのにメイが負担そうなので やめておく。 なんか…いやな予感が… 早めに夕飯を切り上げて、メイのそばにつく。 体をなでながら、声をかける。 早く気づいてあげられなくて、ごめんね。 いい子だね。 大好きだよ。 また散歩しよう。 なんか、やばい気がして、かわいがってくれた 旦那の妹にラインすると、きてくれた。 メイも彼女が好きで、散歩中には 彼女の家に寄り、おやつをもらうのがルーティンだ。 通り過ぎようとすると座り込みをした。 彼女は、メイに声をかけ元気づけて 明日、またくるね。と言って帰った。 その後、いよいよ呼吸が浅く早くなり、 体をのけぞらしたので 思いっきり抱きしめる。 大好きだよ、メイ! ありがとう、メイ! 旅だった、メイ・・・・ 旦那も来て、お別れをしてくれる。 毛布に寝かせて、自分らも就寝・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.05.19 23:36:04
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