発表会の鑑賞マナー
昨日の発表会で残念だったことがいくつか。ぱっぷるさんのクリスマスイブの「のぞき見発表会」を思い出しました。一つ目は意外なことに出演者・出演者の家族のマナー。舞台上で、素晴らしい立派な演奏に拍手を送りました。なのに、観覧席には他の人が演奏中にゴソゴソ集団で帰ってくる。うーん普通は出演者と出演者の間の時間か、休憩時間じゃないの?自分たちが演奏終われば後は知らないの?親も上手だと褒めるのもいいけど、一言そんな我が子に言うことないですか?出演者の親御さんにも一言。我が子をビデオに収めたい気持ちはわかりますが、我が子が終わり他の子が演奏しているのにも関わらずパタパタ三脚を片付けたり帰り支度をするのはどうかと思いますけど。演奏中にはしないでくださいょ一番腹立ったことがこれ。いずこっちぐらいの子が、舞台演奏中にも関わらず舞台に上がる階段の中央に体は観客顔は出演者の格好をして座っているではありませんかそうかと思うと階段を降りて一直線に舞台前から後ろまで走り出しました。たまたま、私たちは後ろのほうで見ていたものだからその子の行動が嫌でも目に付きます。今度は立見席の柵によじ登ったと思ったら、また降りて一直線に舞台前の先ほどの階段で演奏者を見ています。ようやく、お母さんらしき人がゆっくり出てきてその子の手を引っ張って観覧席へ。そんな近くにお母さんいらしたの??この場にいるのなら、即対応してょ!って感じで私はかなりイライラモードでした。子どもさんもたくさん出演したり鑑賞する発表会でした。小さい子がたまーに我慢の限界のオサケビを上げたりしますが、そんなのは気にはなりません。親も子も、出演者も鑑賞者も最低限のマナーは守らなくっちゃね。人の振り見て我が振りなおせと私たち母子も勉強になります。