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色々日記

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2006.12.10
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カテゴリ:カテゴリ未分類
記憶の悲しみ

「なんでもないさ」
と君は言った。
「ふーん、そう」
と私は返した。

君の言葉の重い絶望に気付いたのは
20年後の春だった。

「なんでもないさ」
と君は言い、
「ふーん、そう」
と私は返す。

思春期の未熟さに歯軋りを噛み
あの時の風がほほを通り過ぎた。



紙類の整理をしていたら、
裏紙に書かれた詩?を発見。
実際に経験した感情をベースに書いたものなので、
涙が出てきました。
号泣
書くことで古傷を癒そうとしたのでしょうか?
不思議なことですが、
この20年前のことは良く覚えているのに、
この詩を書いたときの事は良く思い出せません。びっくり
たぶん2~3年くらい前だとは思うんですが・・・。ハート





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Last updated  2006.12.10 18:18:17
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