昨日もう一個小さい水槽を買ってきました。
うどんが日に日に怪我でボロボロになって、昨日の朝にきしめんがうどんを追い回してるところを目撃してしまったのです。
これは分けた方がいいかなと思い、小さな水槽を求めました。
そして私の家の水槽は小×2・中×1の3つで水族館みたいと明るく楽しく日記を書くつもりでした。
しかし今日はそれどころじゃありませんでした・・・
起床後、いつものように水槽を見るときしめんがいない。
どこをどう探してもいない。
そして「スネークヘッドは跳ねて水槽から出る事故が多い」ということを思い出しました。
大慌てで周囲を探すと、なんと水槽の置いてある引き出しラックの裏で無残にも誇りまみれで乾きかけた状態のきしめんが見つかりました・・・
大急ぎで水に戻しましたが、呼吸をしないきしめん・・・
私はダメもとできしめんの心臓付近をマッサージしました。
それから数分後、なんときしめんは息を吹き返したのです!
このことについては私の処置よりも、きしめんの回復力がものを言ったのでしょうね。
もともとコウタイは空気呼吸をするので、少しの間であれば水中にいなくても生きていられるそうなのです。
それからは元気に水槽内を泳ぎ回るまでに回復しホッと胸をなでおろしました。
それから私はちょっと仙台駅方面へと外出。
帰ってきて水槽を見ると、そこには呼吸を荒くし、ゆらゆらと片方に傾いているきしめんの姿が・・・
さっきまで元気に泳いでいたのに・・・
よく見ると目は充血し、皮膚も赤くなってました;
やっぱり水槽から出たときに皮膚を傷つけちゃったのかな・・・
それからはずっときしめんにつきっきり。
水温を26度に保ち、水槽に網を浮かばせてその上にきしめんを入れて呼吸をしやすいようにしました。
今はまだなんとか落ち着いているようですが、明日の朝が心配です・・・
自分の安易な考えが招いた今回の事故・・・きしめんには本当に申し訳ないことをしました・・・
もう二度とこのような事故を引き起こさないためにも、管理には気をつけていかなければなりませんね。